清水てつじ事務所
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知事再議提案 議会3分の2賛成ならず

 

本日、臨時議会が開催され、2月県議会定例会で議決された「会第4号 滋賀県職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例案」ならびに「会第5号 滋賀県公立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案」について、知事は再度議会で審議してほしいということで再議を出されました。我が会派は大きく3つの観点から、反対討論を行いました。


一、行財政改革への人件費削減と、職員の努力を評価することについて。


一、先に議決された会議案は、従来の人事委員会制度を軽視したものである。


一、人材確保に影響を及ぼすと懸念される。


 この件に関しては何回かブログに書いております。


今回、最も危惧されることは、議員提案による条例で給与決定が行なわれ、これが続いていくことになれば、雇用者である知事が被雇用者の給与を決められなくなり、上げるにしても下げるにしても、雇用関係の当事者でない第三者が決めることになることです。


 


知事は県民のことを思いながら、熟慮に熟慮を重ね、決断をされたものと思います。我われも重く受け止め、これから県民の皆様にしっかりと説明をしていきたいと考えています。
 
      清水てつじ

| 2012年03月29日 | 活動日記 |

臨時議会再議提案

 

明日は臨時県議会が招集され、2月県議会で可決された給与改正条例について、知事が再議書を提出し、議会で再議されます。


 我が会派としては、知事も熟慮を重ねられ、県民の皆さんの声を聞いて判断されたものだと思います。知事は、職員は県政改革の同志として頑張っていただいていると、議会で言われました。その気持ちの対応がこのようなかたちだと思います。我われはその決断に対して大きな評価をさせていただきます。


 再度申し上げますが、労使交渉されずに、知事の権限が及ばないところで物事が決められることはあってはならないことです。


 


 今年度最終の清水てつじ県政報告を、331日に新聞折込させていただきます。是非読んでいただけたら幸いです。
 
    清水てつじ

| 2012年03月28日 | 活動日記 |

職員給与条例 再議知事決断

  日曜日にザゼンソウの群生地で、高島市今津町宮西区の集会所の竣工式に出席して参りました。
3.11以後、地域防災力の強化が求められており、自分たちの地域は自分たちで守っていく考えが必要です。その拠点として集会所の竣工は、宮西区の皆様が更に団結力を深められると思います。その後、県立安曇川高校の吹奏楽部の定期演奏会を聴かせていただき、その後、トチノキの発表会に参加させていただきました。全国には、国の天然記念物として熊野の大トチ幹囲が9.6m、石川県白峰は我が国最大で幹囲13mがあります。10m以上の幹囲は、それらを含めて6本あります。滋賀県では、高島市朽木村の幹囲が7.2mが最大です。
樹齢300~500年以上のトチノキが高島市、長浜市余呉を中心に生育しており、地元の皆様と協力して保全をしていかなければなりません。
 
 知事が職員手当改正の再議権を行使され、29日に臨時会が開催されます。どのような形で開催されるのか詳細はわかりませんが、我が会派としては、全く変わることなく再議をされたことを評価し、議決に望みたいと考えております。

| 2012年03月27日 | 活動日記 |

人事異動発令

  本日、平成24年4月1日付けの人事異動の内示が発令しました。24年度は、多様化する課題に対応する為に、新しい課や室ができ、更に県民にわかりやすい組織になります。
 人事を決定される方は、大変な労力がいりますが、常に適材適所に、その人の能力を発揮できるベストな体制で組まれていると思います。内示はご本人にすると、次の事を考え、そわそわ落ち着かないと思います。我々議員も新たな気持ちで取り組みたいと考えています。
 今年も多くの定年退職者がおられます。長きに渡り大変お疲れ様でございました。しかし、残念ながら途中退職者もおられます。途中退職者の方は、いろんな事情があるかと思いますが、優秀な職員が途中退職されることは誠に残念であり、滋賀県にとっても大きな損失であります。皆様方におかれましては、これからも県民として厳しいご指導を賜わります事を宜しくお願いします。

           清水てつじ

| 2012年03月26日 | 活動日記 |

2月定例議会閉会

 

216日から開会した37日間に亘る平成24年度2月定例議会が、昨日閉会いたしました。当初は政令市加入に伴う関西広域連合の議席配分問題や、流域治水基本方針案が争点でありましたが、それが自民党県議団が提案した職員人件費の地域手当の7.0%から5.7%の引き下げの条例改正案が大きな争点になり、結果として自民党・みんなの党の賛成多数で可決されました。地域手当に関しては以前のブログで述べてまいりましたが、我が会派はこの議案に対して反対しました。


反対理由は、


一、9年間に亘り、職員の皆さんに財政再建のために人事委員会勧告を下回る給与カットをしていただき、24年度も本給は削減し、地域手当は5.7%から6.0%へ上げる内容で労使交渉がまとまり、トータルで24年度も人件費が削減される内容で、労使が話し合いで決めたにも関わらず、第三者である議会が変えることは、今後の労使間の信頼を失うのではないか。


一、県職員、学校教師、看護師、警察官の人材確保に問題が出てくるのではないか、


一、県の報酬に準じている商工会議所や社会福祉協議会などとの組織にも、影響が出てくるのではないか。そして来年度以降も自分達の関われないところで、勝手に報酬が下げられる不安が渦巻いております。これは全国への影響も拡がります。
などの点で反対しましたが、自民党、みんなの党の多数で可決されました。


 後は、知事が再議権を10日以内に行使されるかどうか、知事に委ねられました。
 我われは再議権を行使されることを望んでいます。


 


県議会も、昨年の4月改選後1年間経過し、4月から2年目に入ります。来週にも県の人事も発表されます。どなたが部長、次長になられるのか、24年度も宜しくお願いします。また定年退職されました皆様には、1県民としてこれからもご指導賜りたいと思います。
         清水てつじ

| 2012年03月24日 | 活動日記 |

センバツ高校野球大会開幕

 

いよいよ明日が2月定例議会の最終日で、24年度の予算をはじめ採決が行なわれます。今日も会派で採決に向けての確認をさせていただきました。 


 


 さて第84回センバツ高校野球大会が甲子園球場で開幕しました。昨日、石巻工の阿部主将の選手宣誓を聞いて、多くの方が感動されたのではないかと思います。東日本大震災から1年、被災された方のことを想い、復興に向けて希望が持てるような選手宣誓でありました。宣誓の中で「日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ、日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。」素晴らしい宣誓でありました。


 


 残念ながら本日の試合で敗れましたが、最後まで一生懸命頑張ってくれたと思います。夏は必ず被災地の高校球児に頑張っていただけることを期待しています。
       清水てつじ

| 2012年03月22日 | 活動日記 |

未来政治塾 応募殺到

 

嘉田知事が塾長を務める未来政治塾が、通学受講定員100名、オンライン受講定員200名の予定が、未来政治塾のfacebookによると、16日の締め切りまでに両方で735名の申込みがあったそうです。通学受講は締め切られましたが、オンライン受講については26日まで締め切りを延長されそうです。


 「対話の会」として、組織としては関わっておりませんが、会員の皆様は個々にお手伝いをされると思いますし、私自身もお手伝いをするつもりです。この中から将来地方議員を目指される人材が出てくれば、市町にとりましても素晴らしいことだと思います。大きな期待をしております。


 


昨日の読売新聞によると、次期衆議院選挙比例近畿で、維新に投票する有権者がトップで24%、自民18%、民主14%という、驚くような有権者の反応です。滋賀県も維新がトップで、自民、民主の順です。滋賀県には今のところ維新の候補者はおられませんが、有権者の既成政党に対する不信というものが、顕著にあらわれた数字だと思います。我われの地域政党「対話の会」も、県民の皆様にどのように評価されているのか、県民の多くの皆様は、嘉田知事と政策で協働している地域政党だと思っておられる方は多いと思います。それが発足当時の考え方ですので、今でもそれは当然変わりません。県政の政策の推進のために、これからも県民の皆様のご協力を宜しくお願いします。


 


 明日は予算特別委員会の全体委員会が行なわれます。自民党から地域手当7%から5.7%に削減する条例修正案提案のため、予算修正案が提案されると思います。


地域手当はあくまでも給与の一部で、住んでいる地域の民間との格差を調整する手当てであり、今までは組合と知事との交渉によって決められてきましたが、これを職員の声の届かないところで、議会の方が修正する条例案であります。よれにより、それぞれの部局の人件費の削減案が提案されると思います。これは全国都道府県初めてのケースで、今後このようなかたちで職員の声の届かないところで決められるのが、果たしてどうなのか。そのように決定されることは職員や家族も不安であります。
        清水てつじ

| 2012年03月20日 | 活動日記 |

脱原発支持80% 関電安全協定に消極的

 

今朝の新聞に全国の世論調査によると、脱原発という考え方に支持が約80%に上がること、また約78%がガレキ受け入れをすべきと報道されておりました。この全国世論調査は予想通りと思います。これからのエネルギー対策を大幅に転換しなければならないことが、国民の願いであることが改めて分かりました。 


我われもそのことを踏まえて政策提案をしなければならないと考えます。


 


昨年の11月議会、今定例2月議会の私どもの代表質問させていただいた京都府や滋賀県などが関西電力に求めている「原発立地自治体並み」の原子力安全協定の交渉が難航していると報道もありました。


 滋賀県は昨年から19ある内、17市町と一緒に原発立地自治体並みの権限要請を6件、関西電力に対して安全協定の締結を求めてまいりました。


知事答弁では年度内に安全協定締結を目指すということでありましたが、この報道によりますと、関電の考えでは地元同意の範囲は福井県と立地する市町のみにしたいという思いで、それ以上拡大をすることは、厳しい状況のように感じます。それに対して知事は粘り強く交渉を続けたいと報道されております。


 


 この案件は県民の関心も高く、時間が経てば経つほど風化しそうでありますので、そうならないように知事におかれましては、どんどんと発言や政策提案をお願いします。また私どもも、それに対して提案をしなければならないと思っています。
          清水てつじ

| 2012年03月18日 | 活動日記 |

春はセンバツから

 

 今日は最後の経済雇用対策特別委員会が開催されました。一年間委員長として、宇野副委員長はじめ委員の皆様や堺井商工観光労働部長はじめ、説明員の皆様には大変お世話になりました。来年度、中小企業振興条例の策定に向けて前進したと思います。中小企業の皆様がメリットのある条例を期待しております。


 


 春はセンバツからと言います。第84回センバツ高校野球の組合せが決定しました。滋賀県からは近江高校が出場し、第3日の第3試合で、群馬県の高崎高校と対戦されます。また21世紀枠で選ばれた石巻工(宮城県)のキャプテンの安部主将が選手宣誓をされます。この方は被災され、友人が大震災でお亡くなりになられたそうです。是非、被災地が元気になるよう全力で頑張って下さい。


 高校野球は筋書きのないドラマで、高校生の全力プレーが大変爽やかであります。皆様の御健闘を期待しております。


 


 同じ野球でも、今日の朝日新聞で、巨人軍の選手のドラフトでの契約金のルール違反がトップ記事で出ておりました。以前からプロ野球は巨人軍を中心に運営されておりましたが、近年、プロ野球の人気も陰りを見せているのは、これもまた巨人軍の奢り高ぶりではないかと思います。私自身も以前から巨人軍の大フアンでありましたが、近年はさめた目で巨人軍を見ております。巨人軍創設者の正力松太郎氏は「巨人軍は紳士たれ」という言葉を残されました。その言葉を思い出していただいて、常に謙虚な気持ちでチーム運営をしていただくことを願っています。
         清水てつじ

| 2012年03月16日 | 活動日記 |

滋賀県議会 県職員地域手当論争

 

 今日は自民党滋賀県議団が提案された県職員地域手当の条例改正の、会第4号第5号について、提案者に対して対話の会・しがねっと、民主党県民ネットワークとが質問をさせていただきました。このような政策論争は本会議ですることは、その準備に費やすことが非常に勉強になり、大変良いことだと思います。わが会派と民主党県民ネットワークと、質問する論点の違いもあります。


私どもは県の職員や警察署員、そして学校の教師や看護師など、現場の第一線で頑張っておられる方が、自分達の意見の言えないところで、報酬が決まることが果たして良いのかどうか。今まではそれぞれの職員の代表が知事と協議し、9年間に亘り、給与カットをしてこられました。今回の自民党案は条例改正により地域手当7%を5.7%に、東京事務所18%を17%に減額する案であります。このようなことは都道府県では全国で初めてで、今後このようなかたちで物事が決められることは、県職員にとりましては不安も拡がるかもしれません。しかし民間企業との格差も現実にあり、県民目線からすると複雑な心境であります。


 今回の知事、教育長、病院企業庁の答弁と聞いておりますと、知事に関しては職員の気持ちを十分にくみ取り、今まで第一線で頑張っていただいた姿を思い浮かべながら、述べられたのだと思います。ところが、教育長、病院企業庁の答弁はあまりにも水くさく感じました。現場で頑張っている職員さんが、これを聞いたら大変残念がると思います。我われも誰のために質問をしたのか、来年同じような議員提案が提出されても、質問に関しては検討しなければならないような気持ちです。


 


 明日は経済雇用対策特別委員会の最終の委員会です。1年間、委員の皆さんや説明員の皆さんには大変お世話になりました。滋賀県は99%以上が中小企業で、そこに80%以上の方が働いておられます。中小企業が元気にならなければ、滋賀県も元気になりません。そのために来年に向けて中小企業の振興の条例策定に向けて、1年間議論させていただきました。また議会事務局の皆さんにも大変お世話になりました。明日はどうぞ宜しくお願いします。
          清水てつじ

| 2012年03月15日 | 活動日記 |