6月定例会議 知事との政策協議会
6月定例会議を前にして、定例の知事との政策協議会が、チームしがとおこなわれました。チームしがからは、いくつかの課題について知事に質問をいたしました。
平成28年度、第1回の総務・政策・企業常任員会が開催されました。
所管は、総合政策部、総務部、企業庁で、平成28年度の主要施策について意見交換をいたしました。今後、執行部と様々な項目について、議論を深めたいと思いますので、宜しくお願いします。
清水 てつじ
6月定例会議を前にして、定例の知事との政策協議会が、チームしがとおこなわれました。チームしがからは、いくつかの課題について知事に質問をいたしました。
平成28年度、第1回の総務・政策・企業常任員会が開催されました。
所管は、総合政策部、総務部、企業庁で、平成28年度の主要施策について意見交換をいたしました。今後、執行部と様々な項目について、議論を深めたいと思いますので、宜しくお願いします。
清水 てつじ
6月議会は参議院選挙の日程の関係で、通常より早く6月1日から22日まで22日間に亘り開催されます。
本日は会派に6月定例会議の提出予定案件の説明がありました。
東京都の舛添要一知事の政治資金流出問題に対し、国民の大部分から批判が相次いでおります。8月には世界一のビックイベント オリンピックで、日本代表で出席されることは多くの国民がどのように思われるのか。ご本人も日本を代表するんだ、という自覚を持っていただきたいと思います。
明日は午前中、知事とチームしが県議団との政策協議会があります。昼からは今年度初めての総務・政策・企業常任委員会です。
知事はじめ執行部の皆さん、宜しくお願いします。
清水 てつじ
今晩、茨城県でマグニチュード5.6の地震が発生しました。被害状況は分かりませんが、何事も無いことを願っております。
あたらめて日本各地で地震が発生しております。マグニチュード5以上は、世界で日本が一番多いと聞いております。
地震を止めることは出来ませんが、如何に被害を少なくする事は出来ます。自分は何を、地域は何を、行政は何をしなければならないか、役割分担を明確にして備えなければなりません。あらためてこのような国であるから、原発を動かすことは見直すべきです。
熊本地震からちょうど1か月が経ちました。報道ステーションの熊本・益城町の状況を放映されておられましたが、まだまだ様々な分野において支援が必要です。
本日国会で、熊本地震の補正予算約7,700億円を可決されましたが、これによりどこまで復旧が進むのか期待をするところです。
本日も関西広域連合から、熊本地震への対応、益城町支援チーム第5陣の派遣は、学校再開後の応急教育や心のケア、避難所と学校教育の円滑な運営について、助言・支援を行うため、教育支援員チーム10名を派遣されました。
長期的な視野に立って応援をしていきましょう。
清水 てつじ
第2回「大戸川ダム問題・緊急対話集会」が、昨日コラボしがで開催し出席してまいりました。
講師に、水循環の観点から谷誠氏(京都大学名誉教授)にテーマ「洪水最大流量の予測について考える」、そして森林の観点から関良基氏(拓殖大学准教授)にテーマ「森林の治水機能とダム問題ー利根川事例から」について講演をいただきました。
専門的な内容でしたが、私自身あらたな知見を学ぶことがで出来ました。
大戸川ダムは、平成20年の淀川水系河川整備計画で、知事の大戸川ダム凍結提案に対して、県議会で議決しており、そこが変わらない限り前に進むことはありません。
財源負担の京都府、大阪府も消極的であり、今後この問題はどのようになるのか?
私たちは、ダムが有利な場合はダムで治水政策を進め、そうでない場合はダムを建設すべきではないと考えております。大戸川ダムに関しては、必要性は今のところ感じておりません。
清水 てつじ
熊本の皆さんの心のシンボルである1600年前後に完成したと言われる熊本城が、今回の地震で大きな被害が出たことはご承知だと思います。
修復に何年掛かるのか、いくら掛かるのかと言われています。広島大学の三浦正幸教授は、修復には10年以上、天守閣を含めれば200億円以上と言われております。
熊本ではこのような大きな財源は負担出来る状況ではなく、国の支援が必要不可欠です。今国会の最終(閉会日6月1日)に、補正予算として熊本支援で7,000億円を補正されるという話があります。お金だけでなく様々な支援を、地方行政や国民も一緒に継続して行きましょう。
関西広域連合は、第3陣として本日から、罹災証明の発行が大変遅れておりますので、益城町・大津町に家屋被害認定業務の職員を益城町に28名(滋賀県2名)、大津町に12名に派遣しました。対象件数は、益城町で約16,500棟、大津町で約2,000棟あります。
健康にご留意いただき被災された方のために頑張ってください。
清水 てつじ
5月になり雨が降りますと緊張感があります。
昨日は五十川自治会の方、高島土木、河川担当に来ていただいて、一級河川「田井川」の浚渫の調査をしました。
毎年6月には、五十川自治会の皆様には河川愛護でお世話になっております。25年9月の台風18号の時は、五十川住民の一部の人が避難されたそうです。
今年度は厳しいかも知れませんが、29年度向けて宜しくお願いします。
清水 てつじ
一級河川鴨川流域の一級河川八田川について、山川市議を通じて地元横山区から、農村用の取水口の件で相談があり、現場に横山区の役員さん、高島市農政課と取水するための暗渠管の漏水と詰まりの調査をいたしました。
八田川は、天井川で大小過去に3回ほど決壊し、私の父が町長をしている昭和40年代にも大きな被害が出ました。その後、コンクリートの三面張りの堤防強化、浚渫、地元の皆様の河川愛護などで河川を維持管理してまいりました。
年配の皆様は、早く天井川から平地河川に望んでおられます。残念ながら県の湖西圏域河川整備計画では、20年後とも言われております。全く見えない遠い話です。
地元の方によると、平成25年9月の台風18号の鴨川の決壊のときには、同時刻には八田川が越水寸前のとき水位が半減したそうです。八田川の堤防の下には多くの民家が存在しており、一刻も早い平地河川ができるよう精一杯努力を続けていきます。
今回の暗渠管の補修の件は、高島土木河川砂防と市の農政課、そして地元の横山区と協議して、解決に向けてよい方法を検討したいと思います。
清水 てつじ
今日は晴天に恵まれ、また母の日でもあります。
私の地域では田植えが最盛期で、私は非農家で農業をしておりませんが、農業を継続することは大変だと思います。米価や後継者の問題をはじめ、様々な課題があります。
農業を維持することは国土の保全にも繋がり、食品の自給率にも影響があります。滋賀県の稲作は肥料を控え、消費者の安心・安全にも配慮しております。更に多くの方に滋賀県のお米を食べてもらえるように応援をしたいと思います。
熊本地震からもうじき1ヶ月になろうとしており、関西広域連合でも様々な対応をしております。
現在は益城町、大津町へ家屋被害認定関係職員の派遣を行なっています。現在避難しておられる方は減少しましたが、まだ約14,000人の方がおられ、全壊・半壊・一部破損も約66,000棟あるそうです。
報道で、ボランティアが予定通り集まっていないと言われております。ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
明日からは長い連休も終わり、通常の業務に戻ります。6月1日から県議会が開会します。
6月26日には関西広域連合議会があります。議会の準備もありますので県の職員の皆さん、宜しくお願いします。
清水 てつじ
毎年ゴールデンウィークの間に高島市ガリバーホールで、国際フルーコンクールが開催されます。
今年は第21回を迎え、遠くはフィンランド、台湾など、今までにない多くの皆さんが参加をされ、盛大にコンクールが開催されました。今日は最終日で結果表彰式が行われました。
滋賀県、高島市、滋賀県・高島市教育委員会もご協力いただき、長きに亘り開催が継続出来ますのは、多くの皆様の協力のお蔭だと感謝申し上げます。
特に、当初から実行委員長として、大変ご尽力をいただいております白石孝子先生には、心から感謝を申し上げます。
毎年たまたま地元の大溝まつりと同じ日で、参加者の皆様には高島市の歴史と文化を、感じていただければ有難く思います。
今後もこのびわ湖国際フルートコンクールが、この高島市のガリバーホールで盛大に開催されますことを願っております。
私たちも応援をしたいと思います。
清水 てつじ
平成28年度新穀献納に伴うお田植え祭が、私自身がいつもお世話になっております高島市マキノ町小荒路の池本善一郎ご夫妻が、献穀者を引き受けられましたことは誠に名誉であり、県民の一人として誇りにおもいます。
本日は晴天に恵まれ地元小荒路地区の皆様をはじめ、JAマキノ、親族の皆様、お田植えに欠かすことを出来ない早乙女にはマキノ中学校の方にご協力をいただきました。
また、早苗は3年前から滋賀県が新しく開発しました「みずかがみ」が植えられました。「みずかがみ」はご存知の通り、日本穀物検定協会が実施する食味ランキングで最高の「特A」の評価を獲得しました。これにより「みずかがみ」が更にブランド力が上がることを期待しております。
これから4か月、池本善一郎様ご夫妻には、新嘗祭まで健康にご留意いただきお務めを果たしていただきますことをお願い申し上げます。
清水 てつじ