熊本地震から1か月が経ちました
今晩、茨城県でマグニチュード5.6の地震が発生しました。被害状況は分かりませんが、何事も無いことを願っております。
あたらめて日本各地で地震が発生しております。マグニチュード5以上は、世界で日本が一番多いと聞いております。
地震を止めることは出来ませんが、如何に被害を少なくする事は出来ます。自分は何を、地域は何を、行政は何をしなければならないか、役割分担を明確にして備えなければなりません。あらためてこのような国であるから、原発を動かすことは見直すべきです。
熊本地震からちょうど1か月が経ちました。報道ステーションの熊本・益城町の状況を放映されておられましたが、まだまだ様々な分野において支援が必要です。
本日国会で、熊本地震の補正予算約7,700億円を可決されましたが、これによりどこまで復旧が進むのか期待をするところです。
本日も関西広域連合から、熊本地震への対応、益城町支援チーム第5陣の派遣は、学校再開後の応急教育や心のケア、避難所と学校教育の円滑な運営について、助言・支援を行うため、教育支援員チーム10名を派遣されました。
長期的な視野に立って応援をしていきましょう。
清水 てつじ
| 2016年05月16日 | 活動日記 |