清水てつじ事務所
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第17回西びわこペーロン大会

7月27日、今津町南浜びわ湖岸で、夏の風物詩・恒例の「西びわ湖ペーロン大会」が開催され、私も熱いレースを見に寄せて頂きました。

当日は「一般の部」が32チーム、「女性の部」が9チームの計41チームが参加され、暑い夏を吹き飛ばすような、皆さんの頑張り様でした。

当日は、昼頃から激しい雷雨に襲われ、残念ながら競技が途中で打ち切られました。
順位は、参加者の合意の上で、午前中のタイムによって決定されました。
それぞれ優勝は・・一般の部(Aゾーン)は、三谷オーシャンクルー(今津町)、一般の部(Bゾーン)は、きたはま(今津町)
また、女子の部(Aゾーン)はビーチガールズ(今津町)、女子の部(Bゾーン)は、プチオバタリアン(今津町)・・となりました。
優勝されたチームの皆さん、おめでとうございました!
そして参加チームの皆さん、大会の準備ならびに運営に、ご尽力頂きました関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

                        清水てつじ

| 2008年07月29日 | 活動日記 |

2008あど川夏まつり

7月26日、2008あど川夏まつりが、健康の森梅ノ子運動公園で行われました。
当日は、本当に暑い日で、夕方でも汗が流れる程の暑さでしたが、親子づれなど本当に多くの方々が来ておられました。

オープニングセレモニーのあと、園児創作みこしがおこなわれ、舞台前でのパフォーマンスなど、とても可愛らしい園児の皆さんでした。

その後、和太鼓演奏や地元の各団体の発表会、炎神戦隊「ゴーオンジャー」のショー、そして模擬店など、本当にたくさんの方のご参加で、大いに盛り上がっておりました。
やっぱり、夏は 「夏まつり」 ですね。
  
                         清水てつじ                     

| 2008年07月28日 | 活動日記 |

朽木、マキノ方面

7月26日、中江藤樹生誕400年祭関連事業として「教科書にみる中江藤樹」が展示されている朽木資料館にいってまいりました。

資料館の中には、朽木陣屋模型や大溝城復元模型、その他たくさんの展示物があり、見ていて非常に歴史を感じました。


その後、国号367号の崩落工事現場を見てまいりました。本当に高い危険な場所の工事をして頂いている、現場の方に感謝するとともに、順調に復旧工事が完成し、早く活気のある道に、戻ってほしいものです。

そして、その後マキノ資料館に行ってきました。
ここは、海津・西浜・知内地区重要文化的景観選定記念として「琵琶湖とともにいきる・漁労具展」が開かれていました。


昔からの滋賀県のおもな15の漁法などが紹介されており、珍しい漁労具や、たくさんの人々で魚をあげている以前の写真など、昔の人々の工夫と勇ましさを改めて感じました。

                        清水てつじ

| 2008年07月28日 | 活動日記 |

朽木 いきものふれあいの里

7月26日、「朽木いきものふれあいの里」に寄せて頂きました。
今は夏休みということで、たくさんの小学生のお子さんらが来られていました。

この「朽木いきものふれあいの里」は、平成4年7月にオープンし、16年目となります。
青木繁館長のもと、より幅広い人達に、自然の魅力をつたえ、自然の持つ素晴らしい力を体感して頂きたいという思いで、夏は休みなく開館されているとのことです。本当にご苦労様です。

館内に入ってみると、すぐ水槽の中にカメがいて、お世話をしている河辺裕美子さんという若い方が、餌をやっていて、カメが直接食べていました。そのカメの慣れようにびっくりしました。
普通のカメなら直接餌を食べるどころか、人が触れば頭をすぐに引っ込めてしまうのに、このカメは河辺さんが本当に愛情を持って、毎日お世話をされているのだなあと思いました。
また「朽木いきものふれあいの里」は双眼鏡や虫眼鏡を借りて「森の探検マップ」を見ながら様々な植物や生き物を、観察することなどが出来ます。その他、いろんなイベントもされているそうです。
是非、今年の夏は休みがないとのことですので、多くの皆様に「朽木いきものふれあいの里」に来ていただき、自然を体感して下さい。

                     清水てつじ

| 2008年07月28日 | 活動日記 |

常省祭

7月23日、中江藤樹先生の三男である中江弥三郎(常省先生)を偲ぶ常省祭が、安曇川町の藤樹書院で、関係者130人程の参加のもと開かれ、私も参加致しました。常省先生の功績は、藤樹先生が完成できなかった「大学解」や「中庸解」の補解の書を記されたことなどです
現在、中江藤樹先生生誕400年祭が開催の中、今年の常省祭は常省先生の没後300年の節目となり、講演にはびわこ成蹊スポーツ大学特任教授である山口満先生が「青年の目からみた中江藤樹」と題してお話をされました。
講演の中で、先日大学で中江藤樹先生についてアンケートをされ、その中で、中江藤樹先生について学ぶ機会を得てよかったと思うかという質問には、99.5%の生徒さんがよかったと答え、また中江藤樹先生の里・安曇川町を訪ねてみたいかとの質問には、93.5%の生徒さんが訪ねてみたいとの回答であったそうです。
若い方にも、こうして受け入れられる中江藤樹先生や常省先生の教えを、改めて広く永く後世に伝えたいと思います。

                        清水てつじ

| 2008年07月24日 | 活動日記 |

高島市内の道路と川めぐり

7月10日 今日は、県議会の休会日。午前中は来客があり、午後から高島地域で課題の多い、一級河川鴨川と県道の現地調査にいってきました。

常々なんとなく車窓から眺める風景は、自然が豊かで素晴らしい環境と思いきや、一歩自分の足で、中を歩くと河川の環境整備の必要性を、感じたところです。

自然豊かな清流があるところで、かんがい用水として利用するため、人工的に堰を設置されています。

しかし、琵琶湖から上流に遡上したい魚が困っています。何とか、魚たちにも優しい河川に戻したいものです。

   県道の現地調査

昨年、工事が完了し開通した、高島市鴨から野田に通じる中道橋道が、拡幅されて走りやすくなり、車は快適となりました。でも、それにより、車のスピードが出てしまうために、高齢者や児童生徒は、毎日横断歩道を歩いて渡らなければ、バス停留所に行けないという状況を見ていると、以前よりは危険を感じます。
 何とか、安全な横断歩道をしなくてはならないと考えております。
 
                         清水てつじ

| 2008年07月10日 | 活動日記 |

県政史料室を開設

6月17日に、県庁新館3階にて、県政史料室が開設されました。

県政史料室は、滋賀県が長年に渡って蓄積されてきた公文書を、歴史的資料として活用し、明治以降の県政の歩みを、県民の皆様に広く知って頂くための場です。

今回の展示では、7月末まで「滋賀県のはじまり」と題して、発足したばかりの時期の滋賀県にスポットをあて、展示文書として・・「県政改称の達」(明治5年1月19日)、「県会開設の布達」(明治12年4月7日)、「郡制施行について伺書」明治12年4月5日、「籠手田安定権令着任の布達」(明治8年5月2日)、「若狭・越前四郡の合併の布達」(明治9年9月22日)、「若狭・越前四郡の離脱に対する建議書」(明治14年2月13日)、「警固方設置について達」(明治5年3月)、「勧業について伺書」(明治8年3月19日)、「鉄道築造について達」(明治11年7月3日)、「比叡山上城江国界絵図」(明治4年頃)などが展示されています。
普段の利用は、歴史的文書閲覧等申請書に記入して提出し、ご利用までに内容審査等もあるとのことです。
利用日時は、月曜日~金曜日 午前9時から午後5時となっています
 是非、ご利用ください。

                        清水てつじ

| 2008年07月08日 | 活動日記 |

滋賀県へ要望活動

6月30日に、高島市海東市長はじめ、石田県会議員とともに、県庁を訪れ、嘉田知事、田口副知事、上野県議会議長、、田中土木部長に対して滋賀県管理道路にかかる事業と、河川改修事業の整備促進についての要望に行ってまいりました。

道路については、国道161号線、国道303号線、国道367号線と県道麻生古屋梅ノ木線などの主要幹線道の整備促進を、強く要望してきました。
これに対し嘉田知事は、国直轄の国道の中で、国道161号線には、昨年は県の道路予算額の40%、平成20年は45%が投入されているとの、お話をお聞きし、高島市としては、大変有難いお話でありました。
また、河川改修事業の整備促進については、未改修河川沿線住民の、貴重な生命・財産を守るため、一日も早い河川の改修が行われるよう、百瀬川の改修をはじめとし、市内の重要河川の整備促進が図られるよう、強く要望してきました。

                         清水てつじ

| 2008年07月08日 | 活動日記 |

2008びわこトライアスロン&ちびっこチャレンジin高島

7月6日、「2008びわこトライアスロン&ちびっこチャレンジin高島」が高島B&G海洋センターの周辺をコースとして行われ、約200名の選手の方が、参加されました。

当日は、よい天候に恵まれ、立っているだけでも汗ばむくらい暑い日でしたが、選手の皆さんは水泳600m、自転車24km、そしてランニング7kmの競技を、本当に力強くゴールに向かって走っておられ、その姿に感動いたしました。
また昼からは、小学生らが元気に参加していた「ちびっこチャレンジ」が行われ、こちらも見ごたえがありました。
優勝は、守山市の大学生、田中潤選手が栄えある栄冠を、獲得されました。
そして今回、なんとこの大会に20回連続出場をされました、高島市宮野在住の、白井善幸さんが、特別表彰を受けられました。
トライアスロンという競技は、皆さんもご存知の通り、大変過酷な競技です。
それを20年連続出場を果されたのは、日頃の絶え間ない練習と努力、そして健康管理、また何よりも不屈の精神力なしでは、到底達成出来ないことだと思います。
白井善幸さんを始め、トライアスロンに参加された皆さんに、心から敬意を表したいと思います。
そして、この大会の開催にあたり、大会関係者の方々のご尽力に感謝申し上げますとともに、当日ご協力頂いた多くの団体の方々や地元の自治会の方々、本当にお疲れ様でした。

                      清水てつじ

| 2008年07月07日 | 活動日記 |

子ども虐待防止講演会およびシンポジウム

平成18年7月5日、高島市において当時2歳7ヶ月の幼児が、保護者の虐待により亡くなるという悲しい事件が発生しましたことは、皆さんの記憶にまだ新しいことと思います。
こうした悲劇を二度と繰り返さないために、7月5日、高島市・高島教育委員会の主催で、安曇川公民館ふじのきポールにて、「子ども虐待防止講演会およびシンポジウム」が約250名の参加者のもと行われ、私も参加してきました。

「小さなサインを大きな支援につなげていくために」というテーマものと、講師の山田容先生(龍谷大学社会学部臨床福祉学科 准教授)の講演がありました。山田容先生のお話は、今までの数多くの事例に基づいて、非常に詳しく分析され、また内容もとても分かりやすくて、本当に勉強になりました。
虐待がおきる背景には、本当にいろいろな要素・・家庭環境やストレス、保護者の子どもの頃の環境など、多くのことが影響しているんだなと改めて感じました。
もし、身近に何か気になることがあれば、早く情報を共有して、虐待を未然に防ぐことが大切です。
高島市における児童虐待相談数は、人口比で見てみると、県下で一番多いとのことでした。これは、他に比べて虐待が多いということではなく、市民の虐待に対する意識と、それを相談できるしくみ、システムが構築されてきた成果であり、それに携われている職員や関係者の方々の、ご尽力のお陰だと思います。
いつの時代でも、子どもさんの健やかな成長こそが、一番大切です。
私達も、それぞれの立場で、出来ることをしていく、そして決して虐待のない、明るい社会にしていきたいものです。
  二度と、あの悲しい事件を繰り返さないために

                         清水てつじ

| 2008年07月05日 | 活動日記 |