朽木、マキノ方面
7月26日、中江藤樹生誕400年祭関連事業として「教科書にみる中江藤樹」が展示されている朽木資料館にいってまいりました。
資料館の中には、朽木陣屋模型や大溝城復元模型、その他たくさんの展示物があり、見ていて非常に歴史を感じました。
その後、国号367号の崩落工事現場を見てまいりました。本当に高い危険な場所の工事をして頂いている、現場の方に感謝するとともに、順調に復旧工事が完成し、早く活気のある道に、戻ってほしいものです。
そして、その後マキノ資料館に行ってきました。
ここは、海津・西浜・知内地区重要文化的景観選定記念として「琵琶湖とともにいきる・漁労具展」が開かれていました。
昔からの滋賀県のおもな15の漁法などが紹介されており、珍しい漁労具や、たくさんの人々で魚をあげている以前の写真など、昔の人々の工夫と勇ましさを改めて感じました。
清水てつじ
| 2008年07月28日 | 活動日記 |