高島市内の道路と川めぐり
7月10日 今日は、県議会の休会日。午前中は来客があり、午後から高島地域で課題の多い、一級河川鴨川と県道の現地調査にいってきました。
常々なんとなく車窓から眺める風景は、自然が豊かで素晴らしい環境と思いきや、一歩自分の足で、中を歩くと河川の環境整備の必要性を、感じたところです。
自然豊かな清流があるところで、かんがい用水として利用するため、人工的に堰を設置されています。
しかし、琵琶湖から上流に遡上したい魚が困っています。何とか、魚たちにも優しい河川に戻したいものです。
県道の現地調査
昨年、工事が完了し開通した、高島市鴨から野田に通じる中道橋道が、拡幅されて走りやすくなり、車は快適となりました。でも、それにより、車のスピードが出てしまうために、高齢者や児童生徒は、毎日横断歩道を歩いて渡らなければ、バス停留所に行けないという状況を見ていると、以前よりは危険を感じます。
何とか、安全な横断歩道をしなくてはならないと考えております。
清水てつじ
| 2008年07月10日 | 活動日記 |