清水てつじ事務所
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福井正明氏 記者会見


 今日は井阪議員が、日野町のダリア園で栽培されたダリアを持って来られました。今が満開です。どうぞご覧下さい。


 

 

 

 福井正明さんが、病院事業庁長を退職され高島市のために頑張りたいということで、政治活動を始められました。高島市の課題を共有することが多くありますので、私は応援したいと思います。



     清水てつじ


 


 

| 2012年11月05日 | 活動日記 |

県議会レポート 2012年11月

 県議会レポート11月号 
しがねっと県政報告第6号

| 2012年11月04日 | 県議会レポート |

県議会レポート 2012年11月

 県議会レポート11月号 
しがねっと県政報告第6号

| 2012年11月04日 | 未分類 |

厚生基金廃止、厚生年金で穴埋めは納得出来ない

  11月3日は各地で文化祭が開催され駆け足で訪問させて頂きました。それぞれに地域の特色が出ており楽しませてもらいました。。素晴らしい作品も多く大作もありました。朽木では鯖美庵祭りがあり多くの人でにぎわっておりました。
 今朝の新聞に厚生年金基金廃止に向け、それを私たちが加盟している厚生年金の保険料で穴埋めをする方針。税金は投入しない。
 厚生年金は私たち中小企業はじめ全国会社員3450万人が加入しております。厚生年金は事業所と働いている人が折半し負担しております。厚生基金と無関係な厚生年金の保険料を使われることは納得出来るものではありません。穴埋め額は推定で数百億円に上る可能性があるそうですが、それにより厚生年金が資金不足が起これば更に企業と働いている人の負担が増加し企業経営にも影響は出てくると予想されます。
 もしそのようにされるのであれば、加入者に納得が出来る形で説明をお願いしたい。
 
 明日は友人の子どもさんの結婚式です。娘を出す親の気持ちはどの様なものか聞いてみたいと思っております。
         清水 てつじ

| 2012年11月03日 | 未分類 |

温暖化・エネルギー対策特別委員会 行政調査


 3日間ブログを更新出来ませんでした。それは、3031日と、温暖化・エネルギー対策特別委員会の県外行政調査に行ったためです。



 

 今回の目的は、県内の再生可能エネルギーの積極的な導入を検討するためで、大分県は自然エネルギーの自給率と供給量が全国で最も高く、平成14年に「大分県新エネルギービジョン」を策定されるなど、新エネルギーの導入促進に早くから積極的に取り組んでおられますので、それを勉強させていただきました。



 

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日目は、再生可能エネルギーの中でも木質バイオマス発電を行っておられる、中国木材株式会社のプラントを見学させていただきました。現在、発電出力が2,000キロワット、5,300キロワット、21,000キロワットの発電所を運営され、電力全量買取制度が追い風になっており、積極的に展開をしておられます。しかし、内陸県である滋賀県で取り組むには大変難しいです。


 県としても太陽光発電は進んでおりますが、それ以外はほとんど進んでおりません。滋賀県らしい再生可能エネルギー振興戦略プランの策定を期待しております。


議会事務局のスタッフの皆さん、お世話になりありがとうございました。


 
   
       清水てつじ

| 2012年11月01日 | 活動日記 |

各種行事に参加

 

 昨日は、平成24年度の高島市農業委員会(農政懇談会)に出席してまいりました。高島市内の約40名おられる農業委員の皆さんと、1.担い手対策 2.遊休農地対策 3、有害鳥獣対策 4.農業振興対策や、これからの高島の農地の保全、農業振興などについて意見交換をさせていただきました。


 今日は朝から、2012びわ湖高島栗マラソンの開会式が9時からあり出席してまいりました。雨の中ですが、今年も約2300名のランナーが全国各地から参加をされ、大変盛り上がりました。多くの地元のボランティアをはじめ体育協会の皆さんのご協力のもと、盛大に開催されました。


 その後、10時から滋賀県遺族会主催の平成24年度滋賀県戦没者遺族大会が、約900名の皆さんの出席のもと、高島市民会館で開催されました。


 昼から、平成24年度高島交通安全市民大会が開催され、出席してまいりました。交通安全を願い、子供たちの作品の表彰や交通安全の功労者に対しての表彰がありました。最後に高島高等学校校吹奏楽部による演奏、そして海上自衛隊舞鶴音楽隊の演奏があり、最後まで大変盛り上がりました。


 その他に、各地で文化祭などいろんな催しがあり、大雨の中でしたが、焼きそばや焼きまんじゅうを作ったり、またいろんな展示物もありました。関係各位の皆さん、大変ご苦労様でした。とても楽しまさせていただきました。ありがとうございました。


 


    清水てつじ

| 2012年10月28日 | 活動日記 |

平成25年NHK大河ドラマ 八重桜


 近江大橋の来年12月末から無料開放されることになりました。滋賀県としては維持管理費が、年14千万円費用が掛かりますので、維持管理費の確保のために1150円の通行料徴収期限の延長などを検討されて来ましたが、国の許可条件を満たせなかったために、無料開放となります。


 1日の売上は約400万円あり、年間にすると約14億円ありましたが、これがゼロになります。今、受益者負担の観点から通行料を徴収すべきではないか。また交通量が大幅に増えて、交通渋滞が起こるにではないかと心配します。どちらにせよ国の判断ですので止むを得ません。


 来年のNHK大河ドラマが「八重桜」に決まり、撮影が進んでいるそうです。最初聞いた時に、誰の物語だったのかと思われた方も多いのではないか。調べてみると後の同志社大学創立者である新島襄の婦人であったことが分かりました。江戸から明治に代わろうとするときに、会津戦争が勃発し、そこで戦争に参加され「幕末のジャンヌダルク」と言われております。ジャンヌダルクは処刑されましたが、新島八重さんは、日本赤十字の発展に貢献され「日本のナイチンゲール」とも言われました。新島八重さんは昭和761488歳でお亡くなりになられました。


今回の舞台は福島県で、来年少しでも国民の皆さんが注目していただき、福島県の観光振興に繋がればと思っております。滋賀県も京都府と一緒に、震災直後から17か月以上福島県を支援しております。その関係で滋賀県と福島県は深い繋がりがあり、滋賀県からも多くの観光客が行かれるのではなかと期待しております。

       清水てつじ


 

| 2012年10月27日 | 活動日記 |

石原都知事辞任

 

 今日は、朝から決算特別委員会の質問打ち合わせを、夕方までおこなっておりました。


対話の会・しがねっとは、沢田県会議員が質問されます。1029日(月)の3番目に登壇される予定です。


 今朝は各新聞トップで、石原都知事辞任の報道がされています。私自身も大変驚いております。80歳の高齢にも関わらず、「私の命のあるうちに、お国に最後のご奉公をしようと思う」そして「最後の戦い」を強調され、まさに日本を変えようと国政復帰を目指す意向を表明されました。石原都知事は、東京では絶大なる支持が多く、80歳とは思えないほど積極的に都政運営をされており、国が動かないからと言って尖閣諸島の問題も、石原都知事が火付け役になったのは皆さんもご存じだと思います。それにより中国との関係が悪化しましたが、日本人として筋を通した行動だと思います。


 民主、自民の二大政党に対抗する第三極勢力の結集を目指されるそうです。今、国会は与野党の不毛な対立で、物事が決められない閉塞感の漂う国会になりました。国民のことを考えるよりも、自分のことが優先されることしか考えておられないような気がしてなりません。早く決められる政治、海外に対して強い日本に出来る国づくりをして下さい。


 


       清水てつじ


| 2012年10月26日 | 活動日記 |

地方交付税11月分も先送り

 

田中法務大臣が3週間あまりで辞任されました。国会を出席せず説明をしないことは、当然辞任しかないでしょう。野田総理の任命責任も当然問われると思います。早く安定した国会運営をしてもらわないと、国民生活に大きな影響が出てまいります。


 以前から申し上げておりました、赤字国債の発行に必要な特例公債法案の成立の見通しがつかないため、9月の支払い予定が先送りに続き、112日の予定の地方交付税交付金の支払いも先送りになりました。


 おそらく滋賀県政も財政が底を尽きかけているのではないかと予想されます。もし年を越すまで特例公債法案が成立しない場合は、どのような状況になるのか心配であります。早急に成立に向けて譲るべきところは譲っていただいて、与野党でご協力いただきたい。


 今日から26日まで、びわ湖環境ビジネスメッセ2012が長浜ドームで開催されました。本日出席予定でありましたが、所用で行けませんので26日に出席を考えております。いろいろと勉強させていただきます。


 


      清水てつじ


| 2012年10月24日 | 活動日記 |

滋賀県最大の栃の木の視察


 先日、幹回り8メートルの滋賀県最大の「大谷の大トチ」が発見され、大きな話題となりました。そこで昨日は高島市朽木の山帰来で「栃の木祭」が開催され、滋賀県最大のトチの木の見学に行きました。県内をはじめ県外からも多くの方が訪れ、皆さん目の前にある滋賀県最大の「大谷の大トチ」を見て、大変感動されておられました。



 

 この大トチは普段立ち入り禁止地区内であるため、初めて一般公開され、幹回りは8.07メートルもあり県内最大であります。今までは幹回りが7.2メートルの「能家の大トチ」でありましたが、このようなトチの木が発見されましたことは大変快挙であります。車で近くまで行き、そこから歩いて20分程山道を登り、現場に行くとお年寄りからお子さんまでシャッターを切っておられます。樹齢が数百年とも言われており、これはまさに滋賀県の大きな財産です。


 民間の地主の所有物でありますが、その皆さんのトチの木を残したいという強い気持ちと、県としても樹齢3百年から5百年のトチの木を保存することは、未来に向けての役割だと考えます。本来ならトチの実が落ちているはずですが、ほとんどニモンジカに食べられているのではないかと思います。


今後も県と地権者の皆さん、そして今回主催されました巨木と水源の郷をまもる会の皆さんと協力して、トチの木を保存していきたいと思います。

        清水てつじ


 

| 2012年10月22日 | 活動日記 |