清水てつじ事務所
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高島市4スキー場安全祈願祭

 今年は例年より早く積雪があり、冬の高島市の地場産業であるスキー場、箱館山、国境、マキノ、朽木の安全祈願祭が行われました。

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 近年は積雪減少で営業日の短縮や、スキー離れにより、運営が以前に比べ厳しくなっておりますが、昨年は4つのスキー場を視察させていただいたとき、団塊の世代が健康のためにスキーをしたり、また子供連れのスキーヤーが増加したような気がします。 積雪があり営業日が増加すれば十分利益が出て、高島の地域経済や雇用に大きく寄与するものと思います。

 

 県の役割として、国道や県道の交通アクセスの整備や、私自身は子供たちに「スキーに行こうよ」の広報活動が求められております。 年末年始は、観光地にとって稼ぎ時です。ゲレンデに積雪があり、多くの皆様がスキー場で年を越せる状況になれば、大変有難く思います。 皆さん、ぜひ高島市の4つのスキー場にお越しください。

    清水 てつじ

| 2014年12月11日 | 未分類 |

がんが苦しまず、治癒できれば、どんなに素晴らしいことか

 夢の扉という番組で、「がんを狙い撃ちして副作用を抑えろ!」のテーマで放映がありました。
 私のまわりに、想像以上に多くの方が、がんで本人はじめ家族の方が苦しんでおられるとは思っておりませんでした。
 がんの治療が負担がなく、治癒することが出来れば、どんなに素晴らしいことかと思います。
 がんの治療には、抗がん剤治療、放射線治療、外科手術の3つがあります。今回はその中のひとつの抗がん剤治療について、新薬に向けての現在の状況です。
 抗がん剤治療は、がん細胞だけでなく、正常な細胞まで攻撃するので、過酷な副作用があります。たとえば食欲減退、髪の毛が抜けたりなどです。
 その研究をしておられる方は、東京大学先端科学技術研究センター教授の児玉龍彦氏です。児玉先生は、スーパーコンピューターを駆使し、副作用のない新薬の研究をされておられます。
 がんを防ぐには早期発見・早期治療と言われておりますが、がんになっても苦しまず治癒することがどんなに素晴らしいことか。
 これからの日本のがんの研究に対して、児玉先生チームに大いに期待をしております。
      清水 てつじ

 

| 2014年10月20日 | 未分類 |

中江藤樹神社 例大祭と儒式祭典

 心配しておりました台風の影響がなくなりほっとしております。9月25日は中江藤樹神社秋の例大祭と藤樹書院では儒式祭典が行われ出席してまいりました。
 厳かに宮司の指揮により関係者の皆様の出席のもと開催されました。私たちは苦しい時には神頼みと言います、まさに神社は心の支えです。そのような神社施設を維持管理することは大変なことで、この藤樹神社も上小川区の皆様には大変お世話になっております。今後ともよろしくお願いします。


 昼からは、藤樹書院におきまして、儒式祭典が行われました。儒式祭典は、以前は藤樹先生の命日(8月25日)に行われておりましたが、暦が太陽暦に改まったり、児童が参拝できるよう配慮から、明治11年より9月25日になりました。住民の皆様の藤樹先生の深い畏敬の念で、360年以上執り行われてきました。
   
 今回は、中江藤樹先生から13代末裔の神戸にお住いの中江昌三様ご家族が初めて参加をいただき、地元の者としてうれしく思います。
 地域の上小川地区の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
       清水 てつじ
 

 

| 2014年09月25日 | 未分類 |

9月5日は白鬚神社例大祭

 9月5日は白鬚神社で秋の例大祭が行われます。ご存知のように琵琶湖の中に、朱塗りの大鳥居があり国道161号線を挟んで、社殿が建っています。
 長生きの神様として知られ、縁結び・子授け・開運・学業成就・交通安全などのご利益があると聞いております。
 近江最古と言われる歴史があり、創建約2000年とも言われております。滋賀県高島市の名所として、地元では明神さんの愛称で親しまれております。明日もありますので、お時間のある方はお越しいただければと思います。
 
 午後からは、会派の政務調査で和歌山県田辺市へ、昨年の洪水災害の現場の状況と現在の防災対策として、どのような対策をされているのか調査に寄せていただきます。
 またブログで報告させていただきます。
        清水 てつじ

 

| 2014年09月05日 | 未分類 |

児童虐待相談件数増加

 昨年度の滋賀県の児童虐待の相談件数が、前年度より約2割多い5100件で、初めて5000件を超えました。虐待の内容は、ネグレクト(育児放棄)が約40%。身体的虐待が30%。心理的虐待が約28%。虐待を受けている子供の年齢は、小学生が約37%。小学生未満が約24%。中学生が約15%で、虐待者は、実母が66%、実父が26%です。
 相談件数が増えた理由として、近隣住民や知人からの通報が多く、啓発が進み、大津市の件で関心が高まり、また相談がしやすくなったのが理由と言われています。
 以前から、私自身も3か所目の子供家庭相談センターを増やしてほしいと、要望させていただいておりました。
 理由は、高島市も相談件数が約500件を超え、増加傾向にあり、現在ある2か所は(草津市と彦根市)で対応するには距離があり、時間もかかるのでより近いところに3か所目の増設をお願いをしてきました。
 しかし、人口的にも大津市が多く、大津市に3か所目が予定されていると聞いておりますが、そのためにも児童福祉司等専門職員の高島市への常駐化をお願いしたい。
 児童福祉司等の専門職員が足らないと聞いておりますが、今後児童虐待は増加傾向にあり、その為にも、人材育成を進めていただき、児童虐待相談に対応できるような状況にしていただきたいと思います。
           清水 てつじ
 
 

 
| 2014年08月22日 | 未分類 |

大雨洪水警報連日発令

8月15日は、終戦から69年をたった終戦記念日でした。改めて、不戦の誓いを感じた方は多かったと思います。
 
 昨日に続いて本日も、大雨洪水警報が発令され、先日の大雨で崩れた工事現場を視察に行ったところ、更に崩れておりました。住民の皆様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、18日(月)にならないと、資材が届かず工事が進まない状況です。
 せっかくのお盆休みですが、気のぬけないお盆となりました。今年の夏は、全国的にも雨の多い年となり、経済的にも厳しく、秋なると米や野菜等に影響が出てくる可能性があります。
 やはり、夏は暑く、冬は適度な雪のあるそれぞれ季節らしい気象が経済には効果的です。
 これから、台風が来る可能性もあります。皆様が安心できる状況になるように願っております。
 
              清水 てつじ

 

| 2014年08月16日 | 未分類 |

ダイオキシンの問題について

 昨日から一般質問が始まりました。その中で、子供の貧困の増加についての答弁がありました。県内では生活保護や就学援助の支援を受けている児童が増加傾向にあり、教育分野においても影響が出ております。貧困により大学進学をあきらめた家庭の話をよく聞く事があります。
 三日月知事も子供の貧困対策について、取組みを強化する方針を示されました。また、学力テストの公表については、慎重な姿勢を示されました。
 三日月知事は嘉田前知事のような頑固さがなく、それなりに議員に対しても配慮した答弁をされている印象をうけました。
 地元高島市では、環境センターから排出した廃棄物のダイオキシン濃度が、ダイオキシン対策措置法の3ng-TEQ/gを超える濃度のダイオキシンが大阪湾広域臨海環境整備センターの廃棄物受け入れ規定の基準を超過しているにも関わらず、平成19年度から7年間の長きにわたり事実を隠ぺいし、同センターに搬出していた事実が判明した事はご存じかと思います。
 それにより、廃棄物の引き取る場所がなくなり、民間事業所の位置している三重県伊賀市からも許可が下りない状況になりました。
 このままでいくと廃棄物の処分が出来ず大変な状況になりつつあります。
 そこで環境センターが、ゴミの減量として生ごみ系が45%ありここを減量すれば、安定した状況になるということで、高島市として家庭用生ごみ処理機に対して2/3補助の補正予算を組まれ、各家庭に家庭用生ごみ処理機やコンポストを購入していただくように要請をされました。
 住民の皆様も出費の多い中ですが、ご協力のほどよろしくお願いします。
                 清水 てつじ

 

| 2014年08月02日 | 未分類 |

皆様 ブログの更新をしばらく中断をさせていただきます 

 県民の皆様、このたび明日から検査入院のため、しばらくの間ブログの更新を中断させていただきます。
 近いうちにまた元気に戻ってまいりますので、しばらくの間お許しを賜りたいと思います。
 6月は総会や行事が多くあり、関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。
 ご相談があれば、出来る限り事務所のスタッフで対応出来るようにする予定でありますので、事務所にご一報いただければと思います。
     清水 てつじ
 

 

| 2014年06月04日 | 未分類 |

日本維新の会分党

 昨日は高島安全運転管理者協会の通常総会があり、出席をしてお祝いを述べさせていただきました。今朝は滋賀県防衛協会の役員会がピアザ淡海で開催され、出席してまいりました。
 一昨日日本維新の会の石原新太郎、橋下徹共同代表との会談があり、日本維新の会が石原側と橋下側に分党される事になりました。実際には分裂のような気もします。
 地域政党大阪維新の会が発足当時、対話の会と政策が共通するものがありました。特に原発政策や治水政策など、嘉田知事と当時橋下知事との関係も良好で、関西広域連合の事業推進もそれなりの成果がありました。
 ところが、石原氏との合流により大幅に政策が変わり、しかも橋下共同代表の発言も大変な違和感があり、我々にとっては遠い遠い存在になりました。今回分党により、結党当初の原点に戻られる事を期待しますが、これも一強多弱の流れはさらに進むのではないかと思います。
 一強である自民党は3年間国政選挙もなく力を付けられ、今回北朝鮮の拉致再調査への期待も高まっております。これが期待された通りになると、さらに自民党の支持が広がるような気がします。
 
 でも、地方選挙は政党選挙ではなく、政策と政治姿勢や人物で選択すべきではないかと思います。知事選挙告示まで一カ月を切りました。それぞれが、県民の前で政策論争を通じて良い滋賀県になるように、頑張っていただきたいと思います。
 
        清水 てつじ

 

| 2014年05月30日 | 未分類 |

対話の会幹事会

 6月臨時議会が2日から4日と3日間となりました。嘉田知事から最終日4日に、ご自身の総括的なご挨拶を賜ることになりました。8年間大変お世話になりました。心から敬意を表したいと思います。
 昨日対話の会の幹事会におきまして、知事選挙の対応について協議をさせていただきました。
 


 新聞でも報道されておりますように、対話の会として三日月さんを応援をさせていただこうということで全員一致で決定させていただきました。それぞれがチーム滋賀に入って、応援をしていただきます。
 その理由は、三日月さんのリーフレットを確認すると、嘉田県政の政策を継承され、特に、「卒原発」の立場から、滋賀からできるだけ早く原発から卒業し、原発に依存しない新しいエネルギー政策を確立する事を求めます。など、これらの事を実現することに大いに期待をしたい。
 そして何よりも、長年築いてこられた先人の滋賀県の地方自治を死守する事です。地域政党対話の会は、地方の事は地方に任せてほしいという、中央集権から地域主権に権限と財源を委譲すべきと考えており、それを一緒に達成していただけるように頑張りたいと思います。
     清水 てつじ
 

 

| 2014年05月28日 | 未分類 |
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