本日の本会議で、一般会計補正予算案及び条例案が提案されました。
総額で約199億円の減額補正で、歳入については県税は約30億6000万の補正額となりました。その中で高島市に関係するものとして、湖西線開業40年に伴い、鉄道・運輸機構からＪＲ西日本への土地及び上屋が譲渡される事による不動産取得税が、県税として収入される見込みとなりました。
総額で約4億円、基金に積み立てられる条例が提案されました。明日採決される予定です。これによりＪＲ湖西線の各駅のバリアフリー化に対する予算を確保できました。
早急にＪＲ新旭駅のバリアフリー化が決定されることを期待しております。
清水 てつじ
政策・土木予算特別委員会分科会と常任委員会が開催されました。
今日は総合政策部所管で、平成27年度予算と、平成26年度一般会計補正予算及び条例案等を議論させていただき、全員賛成で議決をされました。
基本構想の柱の一つである、ブランド力向上において、27年度から、東京に本格的に拠点を整備し、世界へそして全国へ情報発信する、予算を組み債務負担行為で来年度を含め10年間、東京の有力地との賃貸契約を進めています。
また、2024年に向けて国体開催の準備が本格的に始まりました。高島市においても３つの競技に立候補しております。来年度中には決定されると思います。
6日に開催された県議会総務・企業常任委員会は、「原発30ｋｍ圏内の自治体同意のないまま高浜原発再稼働をしないよう国に求める意見書提出を求めた」請願を賛成多数で採決されました。
チームしがに、請願の署名をさせていただき賛成多数で採択されましたことは、喜ばしい事で16日の県議会最終日に採決されます。
清水 てつじ
久々の温暖な気候になり、春の気配を感じております。
昨日今日と挨拶まわりをさせていただきました。この時期になると、市民の皆さんの選挙に対して関心が高く、いろんな話を聞かさせていただいております。
懐かしい話やしばらく会っていない身内の話など、また厳しいご意見などお聞きしながら、活動を続けております。
ある河川にアヒルがおりましたので、ご紹介します。
また、今回で110回目を迎えるママさんバレーボール大会に声を掛けていただき、ご挨拶をさせていただきました。
ピーク時には34チーム参加されたそうですが、今回は24チームと減少しております。これからも選手の皆さんのご協力のもと、継続して更に躍進されますことを期待しております。
清水 てつじ
政策・土木常任委員会及び予算特別委員会分科会の土木交通部所管が開催されました。
一般所管事項で私が申し上げたのは、国土交通省の２０１５年度の新規事業候補に、国道１６１号湖西道路の坂本北ＩＣから真野ＩＣの４車線化について、事業化は妥当との審議結果を出され、県として「新規事業箇所として採択される事を強く望む」と発表されました。
この件に関しては、必要であり採択される事は支持しますが、その前に既存の箇所（小松拡幅・高島バイパス・湖北バイパス）が、常に安定した予算を確保する事が条件だと思います。
２６年度に３箇所で十数億の予算がつきました。２７年度も前年並みに予算が確保されると思いますが、２８年度以後も毎年十数億円以上の予算を確保しなければ、まったく工事の完成が見えない状況です。
国交省の所管とはいえ、滋賀県が1/3の予算を負担しなければならなく、県も高島市や大津市と協力してなお一層の３箇所の工事が推進することが重要です。
新規事業の、状況を鑑みますと真野ＩＣの４車線化は相当な時間と費用が掛かりそうで、この新規事業によって、今申し上げた３箇所の予算が減額される事になれば、本末転倒であります。
なにとぞ早期に１６１号バイパスの３箇所が実現できます事を願っております。
清水 てつじ
昨日から、予算特別委員会が始まり、本日２日目です。
２７年度予算に対しての質問で、三日月知事の独自の政策が提案されております。
慎重に議論したいと思います。
中日新聞に福井県高浜町の野瀬町長の高浜原発再稼動に対しての記者会見があり、そこで、すべての条件を満たすのは困難との考えを明らかにされました。
それは、町防災計画の国の関与について原子力防災会議の日取りが決まっていないこと。国の原子力政策への責任ある立場（安倍総理または、宮沢経済産業相）の人から、原子力に対する覚悟の言葉がないなどです。
福井県高浜町も原発再稼動は、地域経済を担っており、経済を最優先に考えておられると思っておりましたが、そうではなく、やはり、住民の皆さんの安全を最優先に考えておられることを評価したいと思います。
今の現状では、原発事故があった場合に、国をはじめ電力事業者など誰も責任をとらない状況です。このようなことでは、原発再稼動は考えられないことで、事故があった場合に誰が責任をとるのか踏み込んだ議論が必要です。
清水 てつじ
今日は悲しいお通夜がありました。私の近所に41歳になる男性がくも膜下出血で倒れ、昨日お亡くなりになられました。
小さい子供さんが3人おられ、故人にとりましては、大変悔しいことになったこととお察しします。心からご冥福をお祈り申し上げます。
東日本大震災が発生してから、4年が経とうとしております。また、新たな情報が私達にもたらされるのではないかと思います。
その様な中で、ＮＨＫのニュース番組「ニュースウオッチ9」のキャスターである大越健介氏に降板報道が出ております。非常に公正で偏らない国民目線の報道をされており、大変視聴者からも評価が高いキャスターです。
この件に関して様々な風評が出ております。これからも是非キャスターを続けていただきたいと思っております。
同じように、報道ステーションの古館キャスターや古賀茂明さんはじめ解説者の人には、そのまま継続して様々な報道をお願いしたいと思います。
明日は予算特別委員会です。平成27年度予算をしっかりと議論します。
清水 てつじ
朝から滋賀県立安曇川高等学校 第42回卒業証書授与式が行われました。
安曇川高校は、総合学科4クラス148名、普通科2クラス70名、合計218名の方が卒業されました。大変素晴らしい卒業式でした。
卒業生の皆様の未来に向けて大いにご活躍をご期待申し上げます。
また横木校長先生は3月で定年退職されます。永年の御労苦に対して心から感謝申し上げます。今後とも滋賀県のスポーツや国体に向けてのご協力を賜りますことをお願い申し上げます。
昼からは、新旭地区の事務所開きと挨拶まわりをさせていただきました。大雨の中でしたが、お世話になりました方々、ありがとうございました。
清水 てつじ
本日も四人の議員が質問に登壇しました。
わが会派からは、成田議員、大橋議員が質問されました。
また後日、教育委員会所管で現在「学力」と「学ぶ力」について議論があります。そのことについてまた報告させていただきます。
明日から産休で事務局の井狩さんが当分の間、休まれます。
元気なお子さんを出産していただきたいと思います。
予定は４月です。わが会派の議員が無事当選され、そして、井狩さんも見事に出産され、二重のお祝いができますことを期待しております。
追伸 わが会派の控室の状況です。突然の写真ですので、いつもの風景です。
清水 てつじ
本日、一人目に一般質問をさせていただきました。
項目は
一、地域の実情を踏まえた人口減少問題への取組みについて
二、ダイオキシン問題について
一つ目の質問は、4年振りにあらためて地域を調査したり、いろんな方々とお会いしますと、空き家が大幅に増加しており、またあれだけ元気だった方が、介護施設にお世話になっておられます。4年間の間で大きく地域が変化しましたので、それらを目の当たりにして、今回の質問を考えました。
二つ目の質問は、高島市環境センターがばいじん搬出自粛した期間を加えると、既に10か月が経過しております。環境センターには多くの頓袋がストックされており、また関係先に理解を生み出すべく、改善に向けた取り組み方針、取り組み経過など、滋賀県も高島市と協力して、関係先に対して丁寧に説明をして来られました。
本年度内に事態が打開されるよう、県当局においても最大限努力されることを切に要望致します。
知事からは、熱心に答弁を頂き、有難うございました。しっかりと実現出来るように宜しくお願い致します。一緒に頑張りましょう。
清水 てつじ
本日も6名の議員が一般質問をされました。
その後、会派会議で「琵琶湖大橋有料道路のあり方」に関する検討状況について説明がありました。
琵琶湖大橋の有料については、今の状況は売り上げが1日に約600万あり、順調よく償還（返済）しております。このままでいくと平成30年には無料化になる予定です。
しかし、そう簡単に無料化にしていいのかどうか滋賀県の全体の道路行政も考えながら議論をさせていただき、6月までには結論を出し、平成27年6月定例会議に提案される可能性があります。
清水 てつじ
