清水てつじ事務所
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高島市に関する20年度県予算の概要 その5

 ○ 建設管理部 
・竹から生まれるかぐや姫の川づくり(管理調整課所轄)
           予算額     544千円
・土砂災害防止法に基づく警戒区域等の指定(管理調整課河川砂防課所轄)
           予算額  21,000千円
・道路改築事業    (以下 道路計画化所轄)
           予算額 480,000千円
・災害復旧事業
           予算額  13、315千円
・道路交通安全事業
           予算額  41,000千円
・道路維持管理事業  
           予算額 411,198千円
・道路災害防除事業
           予算額  60,000千円
・道路除雪防雪事業
           予算額  78,000千円
・道路愛護活動事業
   (予算額は道路維持管理事業及び道路改築事業に含む)
・幹線道路美化事業
   (予算額は道路推進維持管理事業に含む)
 

| 2008年03月29日 | 活動日記 |

高島市に関する20年度県予算の概要 その6(最終)

 ○ 建設管理部 河川砂防課所轄
・河川改修事業
       予算額   174,000千円
・みずべみらい再生事業
       予算額   117,000千円
・砂防事業
       予算額   583,500千円
・障害防止対策事業
       予算額   159,126千円
・ダム管理事業
       予算額    28,590千円
 ○ 北川ダム建設事務所
・治水ダム事業の推進(北川ダム建設関連事業費)
       予算額  207、002千円
   高島市に関する20年度県予算の概要は、以上です

 なお、お問い合わせ等ございましたら、当事務所までご連絡下さい。 

| 2008年03月29日 | 活動日記 |

3月20日


   数々の作品

   作品「いのち」
今日、私のお世話になっている方の奥さんが創作された、「やきもの」の個展が開かれている、安曇川町のギャラリー藤乃井さんに寄せて頂きました。
その方は、土と炎と出逢って28年・・・本当に長い間、作品を造ってこられました。
そしての多くの作品を拝見させて頂き、その素晴らしい出来ばえに本当にびっくりしました。
また、聞くところによりますと、今回展示されている作品は、ほとんどが展覧会に入選されたものばかりとのことです。
中でも、二枚目の写真の作品、「いのち」という題の作品は、プロも多く参加する全国的なコンクールで、見事入選されたそうです。
その作品をじっと見ていますと、私も素人ながら、儚い「いのち」・そして力強い「いのち」・・本当に様々な生き様の「いのち」を感じる思いをいたしました。
こころを込めて造った作品は、人のこころを打つものがあります。

本当に、いいものを見させて頂き、清々しい気持ちになった一日でした。
                      清水てつじ

| 2008年03月20日 | 活動日記 |

滋賀県平成20年度一般会計当初予算の修正案が可決

3月19日、県議会予算特別委員会で、平成20年度一般会計当初予算案の修正案が議会二会派から提案され、可決されました。
これは昭和53年度の武村県政以来のことで、実に30年振りに当初予算修正案が、議会の賛成多数で可決されました。
内容的には、福祉医療制度の見直しに関してでありますが、それにより平成20年度は(10月から)1億2千7百万円余の予算増であり、そして21年度からは、毎年5億4千万円余の予算が増加される予定です。
市町の声や、生活者弱者に対しても、当然支援をしていかなければなりませんが、我が会派、対話の会・びわこねっとは、県の財政状況から鑑み、今後の福祉医療制度を、安定的に維持するにはやむを得ないということで、嘉田知事が提案した当初予算案に、賛成することとし、修正案には反対をいたしました。
理由は、毎年400億円から460億円の財源不足が見込まれ、極めて厳しい財政状況であります。
2月の補正で、基金を積戻し、平成20年度末残高見込みが110億円余になるとはいえ、将来、県政を運営していくには安心出来る額ではありません。
今後、造林公社、RD問題、クリーンセンター滋賀など、また災害等、不測の事態が出た場合に備え、今後出来るだけ、基金残高を確保しておく必要があります。
例として、造林公社の農林漁業金融公庫に対する損失補償の履行について、触れさせてもらいます。
滋賀県は3月18日に、約737万円を公庫に支払いしました。決定ではありませんが、今後5月、そして9月には、合計で467億円(平成18年度末現在)の支払いが公庫に対して待っております。これは一つの例で、20年度予算には含まれておりません。
何卒、今回の我が会派の採決の姿勢を、ご理解を頂きたいと思います。
これからも、県民の皆様が、安心して生活できる滋賀県政になるために、最善の施策を提案していきたいと思います。

                       清水てつじ

| 2008年03月20日 | 活動日記 |

高島高校男子バレー部 全国大会出場

皆さんもご存知の通り、高島高校男子バレー部が、滋賀大会で並みいる強敵を破り、見事優勝!!
そして、3月20日から始まる全国大会に、初出場されます。
高島高校は、いよいよ21日に山梨県代表の日本航空高校と対戦です。
是非、抜群のチームワークと、日頃磨き上げられた技術とパワーを遺憾なく発揮され、上位進出を狙って頂きまして全国に「ミラクル高島」の名を知らしめて頂きたいと願っております。
高島市民の皆さん、高島高校男子バレー部を、応援しましょう。
 ガンバレ!! 高島男子バレー部 !! 

                       清水てつじ
              
                       

| 2008年03月20日 | 活動日記 |

3月9日

3月議会中ですが、3月9日は日曜日で、地元をまわらせて頂きました。

まず、朽木市場の朝市に寄せて頂き、美味しそうな鯖寿司やパンなど買いました。
会場には、地元の方だけでなく、京都ナンバーの車も多く、遠方からも来て頂いているのだなと、遠方からのお客さんに、感謝の思いです。

それから、ちょうど2年前の3月8日に、発生した国道367号朽木村井の地滑り箇所の現場を見てきました。
復旧工事の完成は、平成21年の3月の予定です。
この景観の素晴らしい道路が、早く通れるようになって、より賑やかな活気ある道に戻ってほしいものです。

その後、先日のブログにも書きましたが、4月から「通信制ECC学園高校」として再スタートする、今津西小学校椋川分校に寄らせて頂きました。
校舎を見ると、若い頃、ここでキヤンプなどをした懐かしい記憶を思い出しました。そして朝市で仕入れた鯖寿司などを食べました。
本当に、天気もよくて、暖かい日差しもあり、思い出とともに、より一層美味しく頂くことが出来ました。

その後、藤樹の里文化芸術会館で行われている、藤樹先生生誕400年祭協賛事業としての、第三回高島市文化協会の文化祭に寄せて頂きました。
展示の部では、4歳の子供さんから大人の方の作品、絵画、書道、工芸、文芸、写真などたくさんの素晴らしい作品を見せて頂きました。
また、舞台では、舞踊、コーラス、ダンス、カラオケなどの発表をされていました。
多くの地元の皆さんと、ふれ合うことが出来て、本当に楽しい一日でした。
これからも、この地元の高島市民の皆さんのため、また滋賀県民のため、頑張りたいと思います。

                        清水てつじ

| 2008年03月09日 | 活動日記 |

中江藤樹先生の生誕400年祭が始まりました

私は、清水てつじの政治活動を手伝っております深見です。
当日は本人が公務のため、中江藤樹先生の生誕400年祭の開会式典に出席出来ませんでしたので、代わりに参加させて頂き、その報告をさせて頂きます。
いよいよ、中江藤樹生誕400年祭が始まりました。
3月6日の前夜祭をかわきりに、9月28日までの約半年あまりに渡って開催されます。


3月6日の夜、藤樹書院で行われた前夜祭では、参加された多くの皆さんの手で、「400のともしび」が点火されました。本当に暖かく、そして綺麗な灯でした。

その後、開祭の挨拶や、感謝と未来へのメッセージが読まれ、また薩摩琵琶やフルートの演奏などで、400年祭の幕開けとなりました。

3月7日は、藤樹の里文化芸術会館ホールにて、映画「近江聖人中江藤樹」の上映、そして午後からは、生誕式が厳かに営まれました。

その後、「ほほえみコーラス」の皆さんによる綺麗な歌声による合唱がありました。

また、本当に元気で可愛らしいふじなみ幼稚園児さんの、呼びかけによるキャラクター「よえもん君」の登場や、青柳小学校の児童さんの「こころざし」をテーマでのしっかりした作文の発表がありました。
そして、記念講演として、鍵山秀三郎先生の「心あるところに宝あり」と題してのお話がありました。
その話のなかで、「藤樹先生の教えは、すべての人の中には、美しい心がある。そしてその心あれば、その人自身で、どんな困難にも乗り越えていける。・・・藤樹先生の教えは何も難しいことではなく、やろうと思えば誰でも出来る」ということをお聞きするとともに、鍵山先生のとてもやさしい人柄が伝わる講演でした。

最後に、地元出身の東京芸術大学大学院生、西川茉利奈さんの素晴らしいヴァイオリン演奏で盛り上がり、400年祭生誕の開会式典が終了しました。
これから、9月28日までの間、たくさんのイベントが計画されています。
これらの様々なイベントを通して、本当に中江藤樹先生の素晴らしい教えを、この高島から発信できますことを願っております。
皆さん、是非この中江藤樹生誕400年祭にお越し下さい。

| 2008年03月07日 | 活動日記 |

予算特別委員会

最近、よく事業者の方から、制度融資が利用しにくく、借入れが厳しくなったとの声をお聞きします。
行政として何とか支援したく、3月7日の予算特別委員会で、「中小零細企業に対する支援策について」質問をしました。
質問した項目は、以下の通りです。
一、昨年の融資制度改変が行われた理由並びに趣旨について。
一、制度改正後、「市町小口簡易資金」の利用状況を含め、どのような変化があるか。
一、「市町小口簡易資金」の利用件数が、昨年12月から本年1月、2月と大幅に減少しているが、その融資利用が減少した原因を、県はどのようにみているのか。
一、保証債務残高が1,250万円を超える小規模企業者の資金ニーズへの対応について。
一、「セーフティネット資金」の利用について。
一、「責任共有制度」の実施に対する利用者減少の可能性について。
一、県として、現在の「市町小口簡易資金」の制度を再度見直すのか。
一、「しが新事業応援ファンド支援事業」の支援事業の内容及び、今後期待される効果について。

事業者の皆様が、少しでも利用しやすい融資制度となるように努力してまいります。
                    清水てつじ

| 2008年03月07日 | 活動日記 |

今津西小学校椋川分校とお別れ

3月5日、高島市今津町にある今津西小学校椋川分校のお別れ会が行われ、4月からは「通信制ECC学園高校」として再スタートとなります。
椋川分校は、明治8年に創設され、卒業生は延べ628名、平成元年3月に休校となり、その後は椋川の方々に支えられた地域の文化センターとして、その役割をになってきました。
お別れ会では、同じ会派の沢田議員のお父さんの沢田純三さんが、卒業生を代表して当時の思い出などを交えて、お話をされたようです。
133年間という本当に永い歴史の分校に、お別れするのは寂しいことですが、その思い出は、私たちの心の中にいつまでも残っていくことと思います。

                        清水てつじ

| 2008年03月06日 | 活動日記 |

2月議会定例会一般質問

2月28日、2月県議会定例会において、現在大きな問題となっている薬害肝炎問題について、一般質問をさせて頂きました。
去る1月11日、薬害肝炎の被害者を救済する「特別措置法」が制定され、一見、解決したかのように思われがちですが、この法律によって救済される患者さんは、全体からすれば、ほんの一部の方で、これからが本当の戦いが始まるといっても過言ではありません。
最近、薬害肝炎の患者さんから相談をお受けしました。
お話をお聞きしたところ、薬害肝炎の患者さんは、毎月多額の治療費を負担しながら、治療を続けておられます。
その経済的負担とともに、治療による副作用も本当に辛く、そのご苦労は大変なものであります。
薬害肝炎の被害者は、全国で1万人とも言われていますが、わが県においては、推定で人口の1%とした場合、100人の薬害肝炎の患者さんがおられる計算になります。
現在、国会で議論されている「肝炎対策基本法」が早急に法律化され、全ての肝炎患者に対しても救済されることを望んでおります。
                      清水てつじ

| 2008年02月28日 | 活動日記 |