清水てつじ事務所
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おっきん椋川交流館 竣工式

4月24日、今津町椋川で、高島市都市農村交流施設「おっきん椋川交流館」の竣工式が行なわれ、私も寄せて頂きました。

「おっきん椋川交流館」は、地域の活性化を推進するため、現存する木造茅葺平屋建の農家住宅を、都市住民との交流の拠点施設となるよう、また建設当時に近い形に、修復再現し、民俗学的文化施設としての保存と伝承を図ることを目的として、整備されました。

既存施設は、出版社「ぎょうせい」の前身の会社の社長を大正時代に務めた、大谷仁兵衛氏の生家に当たり、明治12年に建設され、床面積は158.67㎡、そして今回生まれ変わった「おっきん椋川交流館」、その外観は、まず茅葺屋根がとても温かく感じられます。そして中に入ってみると、すごく広々としており、新旧の木のコントラストがとてもいい雰囲気をかもし出していました。また屋根裏に上がってみると、そこにも人の心を和ませてくれる広々とした空間があり、とても落ち着けるようでした。

素晴らしく生まれ変わった「おっきん椋川交流館」、どうか、この施設を通じて、地元と都市の交流の拠点として、大いに利用されますことを、願っております。

                       清水てつじ

| 2009年04月25日 | 活動日記 |

環境・防災特別委員会 視察その2 消防学校視察

4月15日、環境・防災特別委員会視察で、昼からは東近江市にある滋賀県消防学校に寄せていただきました。
消防学校は、昭和38年4月に設置され、昭和60年に現在の東近江市神郷町に移転し、消防職員の教育、訓練をされておられます。
県内には、約1,500名の消防士と、約9,300名の消防団員がおられ、消防学校で訓練を受けながら、日夜、県民の安全のために頑張っていただいております。

私自身も、10年間、地域消防におりましたが、残念ながらこの消防学校には来たことはありませんでした。
この消防学校施設は、敷地面積47,903.05㎡、建物面積(延)8,149.12㎡であり、付属施設として、300mトラックのグランドや放水訓練場などがあり、主要教材備品として、消防ポンプ自動車や救急自動車などの車両や、インパルス消化システムや大型油圧スプレッダーなどの訓練用器材があります。

消防団員の機敏で真剣な訓練の姿を見ていると、私達県民の安全のために、日々頑張っていただいているんだなと、感謝の気持ちになります。
これからも宜しくお願いします。

                      清水てつじ

| 2009年04月16日 | 活動日記 |

環境・防災特別委員会 視察その1 防災ヘリの搭乗

環境・防災特別委員会で、4月15日に滋賀県防災航空隊を視察しました。
場所は蒲生郡日野町にあります。
そこで、防災ヘリに搭乗させていただき、生まれて初めてのヘリコプター搭乗を経験させていただきました。

滋賀県防災航空隊は、平成6年8月に「滋賀県防災ヘリコプター導入検討委員会」が設置され、平成8年3月に、県内市町村と「滋賀県防災ヘリコプター支援協定」が締結され,同年4月より業務を開始し、以後365日体制で緊急運行活動をしていただいています。現在、隊員は8名とのことです。

防災ヘリは、全国で72機あり、滋賀県は1機となっておりますが、万全の体制と点検で、常に安全を確保されておられ、昨年の年間の緊急出場回数は70回で、各消防局から出場要請があれば、対応されておられます。
万が一、1機で対応出来ない時は、岐阜県、三重県、奈良県、福井県などと応援協定を締結しておられ、万全を期して対応されておられます。
緊急を要する事態に備えての防災ヘリの存在は、とても心強いものであると思いました。

                     清水てつじ

| 2009年04月16日 | 活動日記 |

海津、朽木桜まつり 開催される

恒例の海津桜まつり、朽木桜まつりが、4月11日、12日と開催されました。
昨年は、海津桜まつりに寄せていただいたので、今年は朽木桜まつりに寄せていただききました

特に今年は、朽木の367号線の開通ということで、多くのお客さんが訪れておられました。お店もたくさん出店されていて、朽木の皆さんが地元の特産品を販売されておられ、そして手作りで、おもてなしをされておられました。

また、桜の花見のウォーキングも開催されておられました。
是非、来年も多くの方々に来ていただきたいと思います。

                     清水てつじ

| 2009年04月11日 | 活動日記 |

ガリバー旅行村開村式

今年も,4月10日にガリバー旅行村開村式が行なわれました。

このガリバー旅行村は、びわこ高島観光協会が指定管理として運営されており、地元の鹿ヶ瀬の地区の方々にお世話になっております。
運営状況は、高島市からの委託料もないのにもらわず、地元の雇用もして頂き、順調に運営されておられます。
しかし、ピーク時は、年間約10万人訪れに頂きましたが、近年は約3万人に減少し、また設備も老朽化しており、将来に向けて積み立ても必要ではないかと考えます。
いよいよこれから、観光シーズンに入っていきます。
是非、多くのお客様やお子さんに、来ていただくことを願っております。
 
                      清水てつじ                    

| 2009年04月11日 | 活動日記 |

入学式終わる

今年も、それぞれの学校で入学式、入園式がとり行われました。
私自身は、出来るだけ多くのところに出席させて頂こうと思っております。そして出席させて頂くと、各学校の伝統と校風を感じます。それぞれに特色のある入学式、入園式が行なわれておられます。
これからも、少子化と子供さんの多様性が進む中、教育現場として先生方もいろいろとお忙しいと思いますが、子供たちのためにご尽力頂きたいと思います。私自身、入学式、入園式に出席さしていただくことにより、新たな気持ちになります。
これからも、どうか宜しくお願い申し上げます。
 
                    清水てつじ

| 2009年04月11日 | 活動日記 |

四高桜

いよいよ桜の季節となってまいりました。先日発行させて頂きました県政報告第8号の県議会レポートにも”桜”を基調にさせて頂き、少しでも世の中が明るくなるよう、春らしいイメージにさせて頂きました。なお、県議会レポートは、私のホームページにも掲載させて頂いておりますので、ご覧頂ければと思います。

昭和16年4月6日、旧制第四高等学校(現金沢大学)漕艇部11名が琵琶湖で遭難し尊い命が失われるという痛ましい事故が起きました。四高桜は、その11名の部員を偲んで、翌年に関係者と地域の住民の方々が協力して高島市の萩の浜に植樹された千本の桜で、哀悼の意を捧げられてきました。
そして2003年2月に「四高桜を守り育てる会」(会員210名)を結成し、今日まで守ってこられました。

今回、3月28日に、金沢大学キャンパスに約10本の四高菊桜とソメイヨシノの苗木を植樹するため、高島の方から私を含め、今西仁高島観光協会会長、清水日出夫市議会議員、大日翼市議会議員ら10数名が、金沢にお邪魔させて頂き、金沢の方も、金沢大学OBの方を始め金沢の滋賀県人会など、30名程お集まり頂き、盛大に植樹が行なわれました。

当日は、地元金沢の新聞社の方々も取材に来られ、地元では非常に関心も高く、あらためて68年前の悲しい出来事が、”桜”を通じて今日まで多くの方に、忘れられることなく、さらに”四高桜”を通じて深い交流が続いていると強く感じました。
今まで個人的に金沢に行くことは、ほとんどなかったのですが、今回植樹した桜がどのように成長していくか、また金沢に見に寄せて頂きたいと思っております。そして今後、金沢と高島との交流がより深いものになりますことを願っております。

                      清水てつじ

| 2009年03月31日 | 活動日記 |

安曇川高等学校吹奏楽部 第32回定期演奏会


昨年に引き続き、今年も安曇川高等学校吹奏楽部の定期演奏会に寄せて頂きました。昨年、知り合いの子供さんが演奏会に出られるということで、初めて聴きにいきましたが、演奏を鑑賞して感激しました。
そして今年も是非聴きたいという思いで、3月29日に開催されました定期演奏会に、寄せて頂きました。
現在、部員数は総勢35名おられるとのことで、皆さんの一年間の集大成と言うべき定期演奏会であり、経費なども含め、いろんな方々のご協力のもと開催されておられるとの事と思います。
今年で32回目ということで、継続するということは大変な事ですが、何卒これからも生徒さん達のためにもみなさんのご協力を賜りたいと思います。
今年も、素晴らしい演奏に感激いたしました。
ありがとうございました。

                         清水てつじ

| 2009年03月31日 | 活動日記 |

県議会レポート 2009年3月

県議会レポート3月号
びわこねっと県政報告第8号

| 2009年03月31日 | 県議会レポート |

高島市に関する21年度県予算の概要 その5(最終)

   ○ 高島土木事務所所管
・新竹取物語事業
        予算額 544千円*(高島)
・土砂災害防止法に基づく警戒区域等の指定
        予算額 20,000千円*(高島)
・道路改築事業
        予算額 748,000千円*(高島)
・道路交通安全事業
        予算額 123,000千円*(高島)
・道路維持管理事業
        予算額 449,661千円*(高島)
・道路災害防除事業
        予算額 52,000千円*(高島)
・道路除雪・防雪事業
        予算額 75,000千円*(高島)
・河川改修事業
        予算額 256,647千円*(高島)
・みずべみらい再生事業
        予算額 192,500千円*(高島)
・砂防事業
        予算額 644,019千円*(高島)
・ダム管理事業
        予算額 29,559千円*(高島)
   ○ 北川ダム建設事務所所管
・治水ダム事業の推進(北川ダム建設事業費)
        予算額 76,700千円*(高島)

なお、詳しいことにつきましては、当事務所までお問い合わせ下さい。
                      清水てつじ

| 2009年03月28日 | 活動日記 |