清水てつじ事務所
高島市勝野129-3 
TEL:0740-36-2077
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国境スキー場スキー場開き



 
12月19日、国境スキー場のスキー場開きがあり、関係者のご参加のもと安全祈願祭が行われました。
 
当スキー場は、これまでの近江鉄道から、㈱マックアークが運営されることになりました。
早く雪が降って、多くのスキーヤー、スノーボーダーの方にご来場頂き、賑やかなゲレンデ、スキー場になることを望んでおります。
是非、皆様、国境スキー場を含む、高島市の各スキー場に、お越しください。
                        清水てつじ

| 2007年12月19日 | 活動日記 |

県議会12月定例会一般質問が11日より始まる


県議会12月定例会の一般質問が、12月11日から13日の3日間、行われる予定です。
私、清水てつじは2日目の12日午後3時頃、6番目に、一般質問をさせて頂きます。
 一般質問の内容は、 
 1、「格差問題」について
 2、「限界集落」について
 の2項目を質問させて頂く予定です。
                      清水てつじ
一般質問の映像はこちら

| 2007年12月10日 | 活動日記 |

箱館山スキー場、マキノスキー場がスキー場開き



箱館山スキー場
12月7日、箱館山スキー場のスキー場開きがあり、関係者約70名の参加のもと安全祈願祭が行われました。
ゲレンデは、ほぼ一面雪の覆われ、いよいよスキーシーズンの始まりといった感がありました。
今シーズンより箱館山スキー場は、いままでの近江鉄道からジェイ・マウンテンズ・グループの子会社、近江マウンテンリゾートが運営されることになりました。


マキノスキー場
また12月8日には、マキノスキー場のスキー場開きが、関係者約50名のもと安全祈願祭とともに、行われました。
まだゲレンデにはほとんど積雪はありませんでしたが、雪の気配がだんだんと感じられました。
昨年は暖冬でスキー場開きのときは、両スキー場とも雪はありませんでした。
今年こそ早く雪が降って、スキーヤー、ボーダーの皆様に見事なシュプールを描いて頂き、両スキー場とも賑やかなゲレンデとなりますことを望んでおります。
是非、皆様、高島市の各スキー場にお越しください。
                        清水てつじ

| 2007年12月08日 | 活動日記 |

滋賀県議会12月定例会が開会


いよいよ県議会の12月定例会が、3日に開会され、21日まで開かれる予定で、県政の運営方針となる「基本構想」や、07年度一般会計補正予算案など、計24議案が提案されました。
12月6日に代表質問が予定されており、わが対話の会・びわこねっとは、佐橋副代表が、10項目にわたって質問をします。
なお、一般質問は11日~13日の予定で、私、清水てつじは、日はまだ決まっておりませんが、2つのテーマで一般質問を考えております。 
                           清水てつじ                        

| 2007年12月05日 | 活動日記 |

琵琶湖淀川水系問題対策特別委員会の県外調査に参加


益田川ダムにて

益田川ダムの様子
11月27日28日と、琵琶湖淀川水系問題対策特別委員会の県外調査ということで、島根県の益田川ダムに行ってまいりました。
1日目は益田川ダムへ行き、説明を受けました。
日本で一つしかない穴あきダムとして、全国各地から視察に訪れているようであります。
穴あきダムは、平常時は貯水池に貯水せず、流下してくる土砂を流水と一緒に下流に排砂し、また川に生息する魚類が、ダム上流に遡上することが可能な構造となっており、環境にやさしいダムとされています。
この益田川ダム本体建設工事は、平成13年3月~平成18年3月の5年間の工期で、総工費は52億4,336万4,000円、総貯水容量は6,750,000㎥とのことでした。
島根県は、土地がらの関係かも知れませんが、本当に多くのダムがあることに、正直驚きました。
穴あきダムは本当に魚類が生息するのに適しているのかどうか、これから調査をされるそうであり、その結果をまた知りたいと思います。

三瓶ダムにて

三瓶ダムの様子
2日目は、三瓶ダムに行きました。
このダムは、多目的ダムです。 
                        清水てつじ                        

| 2007年11月30日 | 活動日記 |

アーク・エンジェルズ犬22匹を搬入


11月27日、アーク・エンジェルズが合意もないまま、犬22匹を施設に搬入してきました。
前回の話し合いでは、住民の合意が得られるまでは、犬の搬入はしないと林代表は言っていたにもかかわらず、当然、今回の搬入は、その約束が破られたことになります。
住民の方も、我々の生活水を始め、生活環境が本当に不安だと心配されています。
さらに、12月9日までに、残りの犬30匹を随時搬入する予定とのことです。
なんとしても、自然保護や環境を考えれば、犬の飼養を許すわけにはいかない。

今後、皆さんと協力して犬の飼養を、注意深く見ていきたいと思います。 
                       清水てつじ                                  

| 2007年11月29日 | 活動日記 |

第3回高島市美術展覧会と高島市青少年美術展覧会が開催


11月22日から26日の5日間、第3回高島市美術展覧会と、高島市青少年美術展覧会が、安曇川総合体育会にて開催されました。
学生の方から一般の方まで、幅広く参加されており、部門として、平面、書、立体、工芸、写真などに分かれいて、高島市美術展覧会は362点、高島市青少年美術展覧会は1,476点もの作品が出展されておりました。
本当にどれも素晴らしい作品でしたが、やはり入賞されました作品はさすがに、心を惹きつけられるものばかりでした。
市民の方の素晴らしい作品を見せて頂き、私自身爽やか気持ちになり、改めて美術の楽しさ、素晴らしさを実感した次第です。                      
                        清水てつじ

| 2007年11月28日 | 活動日記 |

臨時議会

11月19日、20日と臨時議会が開催されました。
基本構想策定状況の報告を柱とした臨時議会で、各会派から6名が質問を致しました。
私ども「びわこねっと」は、清水てつじが代表して質問をさせて頂きました。
基本構想とは、2007年度から、2010年度の4年間に対して、また長期的な視点から、2030年ごろの滋賀県の、目指すべき将来の姿を描いた、中期的な県政の基本方向を明確にし、政策などの方向性を示しています。 
   私どもの質問内容は、
1、「基本構想」と「マニフェスト」の位置づけについて
2、「基本構想」と「マニフェスト」で整合性が取れていない部分について
3、「基本構想」の「治水」に関する記述について
4、「基本構想」の当初案と今回の11月案の違いについて
5、「基本構想」を実現していく上で、市・町への説明責任、あるいは市・町  との連携をどのように行っていくかについて 
6、 滋賀県の「南北問題」あるいは「格差」是正について
7、「基本構想」の環境問題について
8、「基本構想」の「将来の姿」について
9、「基本構想」の実行性を担保するに当たっての具体的な体制について
10、「基本構想」の実行度合いのチェック体制について                      
                        清水てつじ
質問の映像はこちら

| 2007年11月22日 | 活動日記 |

和歌山防災センターへ視察


和歌山県防災センター

免震構造
対話の会・びわこねっとで政務調査に、11月12日、13日と和歌山県庁、和歌山県防災センター、そして奈良県庁へ行ってまいりました。
初日の12日は、和歌山県防災センターに行き、最新型の和歌山県総合防災情報システムと、そして建物全体が免震構造になっており、そして屋上が防災ヘリポートになっておりました。和歌山県は海に面しているために、津波に対しての対応が求められ、ハザードマップもそのようになっているとのことです。
県議会で視察に訪れたのは、我が「対話の会・びわこねっと」が初めてで、担当職員の、防災に対する熱い思いを感じました。
また和歌山県の森林資源と森林組合の現状をお聞きしました。
特に和歌山県の森林組合は、「緑の雇用制度」で、若い人の雇用率が、他に類を見ない程、高いとのことであります。
具体的には、作業班員の人員の比率は、30歳未満が15%、30歳~40歳が25%、40歳~50歳未満が20%、60歳以上が21%ということで、40歳未満の割合が40%を占ているとのことです。
また滋賀県、造林公社の件では、特定調停の行方に関して、大変関心を持っておられるとのことです。
そして2日目は、奈良県の行財政改革、基本構想について政務調査に行ってまいりました。                             
                   清水てつじ

| 2007年11月22日 | 活動日記 |

わが母校 京都産業大学で講演


以前にもブログに書きましたが、わが母校、京都産業大学の法学部より「地方自治未来論」のテーマで講義の依頼があり、11月15日講義に行ってまいりました。
昔と違って立派な教室にて、約400名の学生さんの前で90分程の時間、私が政治家を志した理由、滋賀県政の今、そして私の「夢」と次世代を担う若い学生諸君へというテーマで、話をさせて頂きました。
教室内は、20歳前後の学生さんばかりで、今までそんな若い人ばかりの前で、話をすることがあまりなかったので、どんな話をしたらいいのか、またちゃんと聞いてもらえるのか、正直少し不安でした。
でもほとんどの学生さんに、熱心に聞いて頂き、また学生さんから質問を受けるなど、学生さんの政治に対する想像以上の熱心さに、私自身とても嬉しい思いをいたしました。
最後に、学生の皆さんに、「是非政治に決して無関心でなく、今の自分たち、未来の自分たちや家族に大きく関わってくるのもで、より政治に関心を持って頂き、また将来の未来を背負っていく政治家を目指してほしい」とのお願いをして、講義を終わらさせて頂きました。
本当に貴重な経験をさせて頂き、とても有意義な時間を過ごさせて頂いたことに感謝し、改めて頑張ろうと勇気が湧いてきた次第です。
                         清水てつじ                                        

| 2007年11月16日 | 活動日記 |