福井県西川知事UPZ30キロ拡大適当でない
昨日ブログに書いたUPZ30キロに拡大案に歓迎するコメントを載せましたが、立地県の福井県西川知事は、福井新聞で、距離による一律的な範囲設定には問題があるとの立場。西川知事は20日「福島での事故における住民避難の実態分析や、事故の知見を生かした新たな原発の安全基準を示さないまま、避難の基準だけを論じるのは適当でない」とコメント。そして、見直し作業は、「立地地域の意見を当然聞いて行うべき」と指摘し、慎重な対応を求められたと発言されました。
敦賀市長も同じような発言をされておられます。
この発言をお聞きすると、原発の立地県として尊重はいたしますが、被害は立地県だけではないことを理解いただきたい。
琵琶湖環境科学センターの大気シュミレーションでの結果のように、4つの原発からの放射能の被害は、滋賀県の方が面積が多く、しかも琵琶湖が汚染されると京阪神にも影響が受けます。当然今回の福島原発の放射能汚染の結果を見ても、場所によって半径40キロ~50キロまで汚染をされておりますので、UPZの拡大は当然だと思います。
これを、国の方で早く決定していただき、滋賀県や高島市が進めている防災計画原子力対策の見直しを一刻も早く策定しなければなりません。
清水 てつじ
| 2011年10月22日 | 未分類 |







