国も地方も厳しい財政
日銀のマイナス金利以降、中国経済も影響し、株安円高が極端に続いております。
原油も更に安くなって、消費者にとっては住宅ローンの金利が下がり、石油価格が値下がることはプラスと言えますが、2015年度末の国の借金残高は、過去最大の1,078兆3000億円に膨らむ見通しで、全く先行きが見えない状況です。
滋賀県も2月17日から県議会が開会します。当初予算で10年振りに一般会計が5,400億円を超える予算になったことは、積極的と評価をしております。
しかし、県債残高は臨時財政対策債(国の借金を肩代わり)を含めると1兆868億円となる見込みで、これも史上最高になります。
自由に使える基金(県債管理基金、財政調整基金)が27年度末で252億円あったのが、28年度末予定で合計122億円になり、130億円減少します。(ただし27年度の補正で、どれだけ執行残があり、どれだけ基金に積めるか分かりません。積めなかった場合)
また、社会保障関係費などの知事裁量が少ない経費が、10年前に比べて1.6倍になっており、県民の安心と安全な暮らしを守るためには必要です。
この厳しい財政の中で舵取りをすることは、大変なことだと理解はしております。これから迎える国体関連など、大型の公共工事もあります。今後も必要な部分と、県民の皆さんに我慢してもらうこともあると思います。
未来に向けて対話しながら一緒に取り組みましょう。
清水 てつじ
| 2016年02月12日 | 活動日記 |







