事業仕分け
国の来年度の予算編成で、無駄を洗い出すために、事業仕分けが11月11日から始まりました。
以前、高島市におきましては、合併当初の平成18年から20年まで3年間、事業仕分けが行なわれました。最初は市民の間では、何が行なわれているのか、また外部の人に高島市のことが分かるのか、などの声もあり、あまり理解されませんでした。
しかし2年目3年目になり、市民や行政経験者の方を入れ議論が行なわれ、全国からも注目されました。結果として21年9月高島市議会の決算委員会によると、平成20年度は、23億円という大きな起債の償還がありました。これは全国でも珍しく、国の方では大きく評価されました。ところがそれを行なった当時の市長は、選挙で市民の支持を得られませんでした。これは、先ほど書きましたように市民にとっては、行政サービスが落ちたのではないか、それと昨年のアメリカの金融危機による景気の悪化等より、生活が厳しくなったのが原因であったかもしれません。
しかし将来に向けては、この事業仕分けにより、税金の使い方の透明性が向上したのではないかと思います。
まず、今回の国の事業仕分けをすることにより、国民にとってこれがどのような事業であるか、予算がいくら使われているのか情報公開に繋がります。
そして国民の皆様方から、違った角度から意見を聞くことにより、さらにその事業がよくなるのではないかと思います。
そして、それに国会議員も大いに参加され、議論を深めていただきたいと思います。
たった1時間しかありませんが、これで結果を出すのは、とてもリスクを感じますが、これだけ財政が厳しい中、何か事業を廃止、見直しをしなければなりません。
皆様、この事業仕分けを見守っていこうと思います。
清水てつじ







