小泉元首相が安倍首相の発言に反論
小泉元首相の脱原発発言に、原発推進の安倍首相が小泉発言に対して無責任と発言されましたが、それに対して小泉元首相は、その安倍首相の発言に対して批判をされておられます。
今、政府自民党は衆参両議員とも過半数または3分の2の議席を獲得し、巨大な権力が集中しておりますし、当分の間この状況は変わりません。
今、安倍首相に対して、苦言を言えるのはおられない状況です。
当初自民党が言っておられたことを思い出してほしいと思います。
例えば、TPP問題は参加すべきでない、消費税の増税は社会保障費に充当するなど、言われていたのが、今ではそれぞれに違う方向になろうとしております。
政府自民党は再度、国民の声を聞いていただければと願っております。
今回の小泉元首相の発言は、まさに国民の声であります。
清水 てつじ
| 2013年11月05日 | 活動日記 |