鴨川の河川敷における木材チップの不法投棄の地元説明会
10月2日の一般質問でさせていただいた鴨川河川敷の木材チップ不法投棄の地元説明会が、100名ほどの住民の皆様が来られ、安曇川世代交流センターでPM7時30分から始まり、質問が続出し、PM10時30分まで地元住民の皆様の質問と県当局の答弁が繰り広げられました。
テレビ放映やマスコミ各社も大勢来ておられ、注目の高さが伺えます。
それにしても、地元住民の皆様が必死に木材チップを早く撤去してほしいという声に対して、県当局の説明は、今言えることは限られているかもしれませんが、あまりにも重大な問題であるとの認識が欠如しているような答弁でありました。
これは、一番悪質なのは、行為者でありますが、河川敷を管理していた県土木の怠慢さがこのような結果を生み、しかも、4ヶ月から5ヶ月も対応が遅れていることは、大きな問題と責任があります。
9月17日の第一回の住民説明会に大きな問題があり、それを引きずっておられます。
ここまできて、県当局の説明を住民の皆様が信用できないのもやむを得ません。
時間が経過すれば、経過するほどいろんな動きが出てまいりますし、更に問題が大きくなります。
県当局も見える形で、取り組まなければ、住民の皆様をはじめ、関係各位は納得いきません。
自分自身も出来る限り解決に向けて、一生懸命頑張ります。
清水 てつじ
| 2013年10月31日 | 活動日記 |