ガソリンスタンド大幅に廃業
私どもの事業で、ガソリンスタンドの運営をさせていただいております。その中で、消防法改正によりガソリンスタンドの地下貯蔵タンクの設置から、原則として40年を経過したタンクの改修を義務づけた制度改正が行われました。それは年々古い地下タンクから油漏れが発生し、それを防止するためのものです。その期限が今日までになっております。
私どもは、一昨年補助金を国から約470万円を頂いて、約3000万円近くの設備投資しました。利益の出ない業界ですので、廃業をするか継続をするか、相当迷いましたが、職員の雇用問題を考え、補助金を貰って継続することに決めました。
それが、今日限りで廃業するお店が全国で約2000か所が廃業されるそうで、人口減少している地域にとっては、エネルギー供給の拠点がなくなることは社会問題に発展しかねません。特に冬場時の高齢者への灯油配達は、生活するにおいて拠点が無くなることは大きな社会問題です。
新聞によると、秋田県のガソリンスタンドで、三本の地下タンク全てが対象になり、費用が総額約700万で、国の制度を利用しても自己負担が300万円近く、期限の今日までの改修を諦められ、閉店するとのことです。
このような傾向は更に加速するのではないかと思います。この件は国の所管ですが、地方も一緒になって検討する時が来ると思います。
清水てつじ
| 2013年01月31日 | 活動日記 |







