琵琶湖保全再生対策特別委員会
琵琶湖保全再生対策特別委員会が開催され、出席しました。
国に提案する琵琶湖保全再生施策に関する原案が、委員会で議論し、ようやく原案がまとまってまいりました。この案を来年度の国の予算獲得に向けて提案する予定です。
川上から川下まで琵琶湖の保全は、多義に亘っており、琵琶湖の維持管理するには多くの予算も必要で、国から多額の財源が交付されることを期待をしております。
清水 てつじ
琵琶湖保全再生対策特別委員会が開催され、出席しました。
国に提案する琵琶湖保全再生施策に関する原案が、委員会で議論し、ようやく原案がまとまってまいりました。この案を来年度の国の予算獲得に向けて提案する予定です。
川上から川下まで琵琶湖の保全は、多義に亘っており、琵琶湖の維持管理するには多くの予算も必要で、国から多額の財源が交付されることを期待をしております。
清水 てつじ
高島リトルシニア第10期生の卒団式が開催され、顧問の立場で出席しました。
中学生から硬式野球でプレイされ、今年夏の滋賀県予選で高島高校が決勝まで進出された選手中にも先輩がおられます。今後、活躍を期待しております。
夜19時より福井正明氏の激励集会が開催され、地元県議会議員としてご挨拶をしました。
多くの方々にお越しいただき、会場は超満員でした。
清水 てつじ
はじまりのアート展「わになろう」の障害者施設社会福祉法人虹の会の作品展が、藤樹の里文化芸術会館で開催され、寄せて頂きました。
今年虹の会様は20周年を迎えられました。本日の作品も個性的で力作ばかりでした。ご活躍を期待申し上げます。
その後KOSEI輝く芸術祭2016に出席しました。
高島市内の障害者施設が一同に集まり、一年に一度歌などの発表の部と、絵画などの展示の部が開催されました。
高島市は、昨年ふるさと納税が2億7000万円、今年も順調に寄付が集まり最終は3億を超えるそうです。その半分近くを福祉の応援をされておられます。
今後益々社会保障費は増額が求められている中で、ふるさと納税を活用されている事は素晴らしい事です。
本日参加のボランティアの皆様、スタッフの皆様に日頃の活動に感謝を申し上げ、出来る限り応援をしたいと思っております。
本日は御盛会おめでとうございます。
清水 てつじ
総選挙が年明けという話がありましたが、それが無くなり、どうも来年7月に行われる東京都議選後という話が聞こえてまいりました。
その東京都議選ですが、いよいよ小池都知事対都議会自民党の対決の状況になってきたようです。国民の皆さんも大変関心が高いと思います。
小池都知事になってから東京都議会の桁外れの金銭感覚が、私達地方の議員とは全く理解が出来ない部分があります。例えば「来年度予算都議会枠200億円」、オリンピック予算においても桁外れの金額です。
来年7月までの東京都議選の結果次第で、東京都議会は大きく変わると思います。。
朽木道の駅から撮影
ようやく高島市内に本格的な積雪が降りました。朽木方面を視察していた時の状況です。まだスキーが出来る状況ではありませんが、年末年始に高島市内4つのスキー場が多くのお客様で賑わうことを期待しております。
清水 てつじ
今年一番の寒さになり、山はようやく雪景色になりました。
総務・政策・企業常任委員会2日目で、企業庁所管と総合政策部所管の予算案等の協議をし、全員賛成で可決しました。
その中で、報告事項の首都圏情報発信拠点の整備については、プロポーザルで運営事業者が決まりました。売り上げ目標は年2億円の予定で、中身は物品販売、飲食売上その他です。
この施設の運営費は、家賃が約1億円、維持管理・プロモーション経費・情報発信経費等約1億円で合計約2億円です。これだけの費用をかけるのですから、滋賀県に対して経済波及効果は大きく期待をしております。
そのためにも担当職員は、十分なきめ細やかなデータに基づいた万全の準備をしなければなりません。今日の説明は納得できるものではありませんでした。
民間企業では考えられない内容です。私たちも首都圏情報発信事業は期待しておりますので、県内の民間企業や首都圏の滋賀県出身の方や企業にも協力して頂ける体制が必要です。
清水 てつじ
総務・政策・企業常任委員会が開催され出席しました。
本日は、総務部所管の予算案、条例案、その他議案について協議し、全員一致で議決されました。
報告事項の中で、時間外勤務について議論をしました。これは、先日滋賀県職員の中で、年間1,000時間以上時間外勤務をしておられる方が、平成27年度で20人おられました。正にブラックと言われても仕方ありません。
これをどこが、どのように改善をしていくのか、また、人事委員会の役割が何なのか、人事院勧告とはどのような効力があるのかとの説明がありましたが、全く議員とはかけ離れた考え方です。
これでは何も変わりません。改善しようとする努力も感じられませんでした。
若い時は体も動きますが、年間時間外勤務を1,000時間以上続けていれば、中高年になると健康を害するのはないかと心配をします。
今回の協議はもう一度議論をしようということになりました。責任を追及するのではなく、どうしたら健全な職場にできるのか一緒に考えたいと思います。
清水 てつじ
高島経済会設立10周年記念講演会が、講師に大変注目されている小泉進次郎衆議院議員をお迎えして、テーマとして「人生100年時代のまちづくり・くにづくり」の講演会があり、出席しました。
会場は超満員で女性や若い方も来ておられました。現在、自民党の農林部会長という農業改革で、これからの日本の農業のためにご尽力いただいております。現在35歳という大変素晴らしい好青年です。
本日、一般質問最終日でした。その後、チームしが県議団として平成29年度予算と施策に関する要望書を、三日月知事にお渡ししました。
三日月知事にとっては三回目の予算編成を迎えます。滋賀の強みを更に伸ばし、滋賀の特性が活かされ、誰もが豊かさを感じられる滋賀を一緒に築いていきましょう。
清水 てつじ
関西広域連合議会、防災・医療常任委員会が、兵庫県庁で開催され、常任委員長として出席しました。
関西広域連合の防災活動は、大きな成果があります。
東日本大震災のカウンターパート方式で、素早く効率の良い長期に亘り、復旧、復興の支援の枠組みが出来ました。
それは防災担当の兵庫県が、今から22年前の悲惨な阪神淡路大震災の経験が、兵庫県民をはじめ、兵庫県や神戸市の職員の防災に対する意識が高いからだと思います。
さて今年4月に発災した熊本大地震の対応は、発生後1時間後に防災担当の兵庫県の先遣隊が出発し、構成団体に対して情報と支援内容を支持し、スムーズな流れで支援をすることが出来ました。
対応として累計で、7,423人派遣し、アルファ化米33万食、毛布9万枚、簡易トイレ3千基など、物的支援を行ないました。
鳥取県に関しては、人的支援として家屋被害認定職員の派遣など、累計475人を派遣、ブルーシート2千枚など支援を行ないました。
また、民間事業者との防災協定締結など、更に防災対策を進めております。
将来的には、首都直下型地震に備えて、関西広域連合管内に、防災庁(仮称)の創設を検討に入り、政府に要望する予定です。
地震は予期せぬ時に発生します。熊本や鳥取は地震の予想はされていませんでした。日本は世界で一番地震の多い国と言われています。関西広域連合でも防災対策をしっかりと進めていくことは重要です。
追伸
朝から、昨日NHKで関西広域連合の委員会中継を見ました、という声を何人の方からお聞きしました。兵庫県庁で開催しておりましたが、市民の皆様にも関西広域連合のことを理解が進めば、嬉しく思います。
清水 てつじ
高島市スキー場の合同安全祈願祭が、箱館山スキー場で開催されました。私は議会で出席出来ませんでしたが、スタッフに代理で出席していただきました。
今シーズンは雪が多いと期待しておりましたが、未だに雪の便りが聞こえてきません。早く4つのスキー場のゲレンデが、多くの家族連れ子供たちで賑わうことを待っております。
清水 てつじ
北陸新幹線敦賀以西ルートが、与党検討委員会でほぼ小浜・京都ルートに決定しました。
概算建設費が約2兆700億円、想定工期が15年、停車駅が敦賀から京都、新大阪です。距離は約140㎞、費用負担は国が3分の2、地方が3分の1で、福井県、京都府、京都市、大阪府、大阪市で負担しなければなりません。単純計算で約7000億円になります。
国の財源が厳しいと予想されますので、北海道新幹線が2030年に開業しますので、その財源を活用すれば、そこから工事着工すれば、開業予定は2045年になります。今から29年後です。
私達は何が何でも湖西線の利便性を維持しなければならないと考えます。
12月10日に開催される関西広域連合防災・医療の常任委員会の説明を受けました。
清水 てつじ