福井の市議長会「原発堅持議案否決」
朝から会派会議があり、代表質問に向けて打ち合わせをいたしました。議論をすればするほど、段々と質問項目が増え、とうとう私だけで5項目担当することになりました。時間の関係で減らすかもしれません。
朝日新聞に、福井県内の市議会議長会の定期総会で、県内9市の唯一原発の立地する敦賀市が「原子力政策の維持」の議案を提出され、圧倒的に否決されました。敦賀市は国に要望するねらいだったそうです。それに対して小浜市は「雇用など目先も大事だか、次の世代を考え、我われが大きな転換を図るべきだ」、鯖江市は「運転を40年超える敦賀1号機の再稼動は県民の感情を考えると疑問」、まさにその通りで、今の経済を守るのか、そうでなくて未来の安全を守らなければなりません。
NHK特集で、原発自治体に電力会社が提供した寄附金の総額は、これまでに1600億円以上に上がっていることが、情報公開請求で分かったと報道されました。しかもこれは消費者に電気料金として組み込まれてきたそうで、国民の皆さんが負担をしてきたことになります。まったく私達が知らされていなかったことであります。
全国で最も多く原発が立地する福井県が、単独で235億円余りを受け取っていたことになります。また福井県の敦賀市では、電力会社が提供した寄付金で、大型施設を建設され、今では考えられない行政運営です。
当時は原発立地県は、迷惑施設として受け入れてこられたことに対して、同情もありましたが、今では隣接県は何の権限も交付金もありませんが、同じ危険なリスクを背負っていることを理解をしていただきたい。
清水てつじ
| 2012年02月07日 | 活動日記 |







