清水てつじ事務所
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福島第一原発初動体制の不備

 日曜日から大雪が降り積もり、多いところで1m近くまだ降り続いております。
朝早くから除雪に出動していただいている、職員さんや地元の建設業の方には、お礼を申し上げます。
雪の多い地域は地元に除雪体制が出来ていなくてはなりません。近年中小の建設業が厳しい状況で、廃業したり重機を手放したり、また、慣れているオペレーターが退職したりしております。
このような、状況はどうしても地元の建設業に頼らなくてはなりませんので、行政としても仕事の面でも支援をしていかなくてはならないと思います。
日曜日にTBSで報道の日という番組で、今回の福島第一原発の、それぞれの立場で、初期の対応について菅前総理はじめ、東京電力社長など、多くの関係者の方にインタビューとその状況の報道がありました。
このような情報が、テレビ番組として公開される事は画期的なことであります。
しかし、初期の組織体制や、初期の対応があまりにもずさんであるという事がわかりました。
言い方を変えれば、人災と言われても仕方がないのではないか、そしてこのような非常事態の時に、政府や東電などの連携が取れていない事が、判断に時間がかかり情報も混乱し、被害が拡大した原因だと思います。
政府の事故調査・検証委員会の中間報告においても、東電の対応に問題があったと認定し、政府の対策本部が機能不全に陥っていたことも、被害を大きくしたと報告がありました。
滋賀県が求めているSPEEDIの情報公表にも手間取り、被ばくされた方も多くおられます。
国や東京電力の隠ぺい体質が、このような結果になったのではないかと思います。
                     清水 てつじ

| 2011年12月27日 | 活動日記 |