スポーツは生きがい
リオ・パラリンピックがいよいよ閉会を迎えます。
選手の皆さんは様々な理由で障がい者となられました。生まれた時から、人によっては子どものときの事故で突然に障がいになった方もおられます。
そして本人をはじめ家族も希望を失いかけている時に、スポーツに出会い、それらを取り組むことによって生きがいを見出し、夢のパラリンピックに出場されたと思います。
そしてパラリンピックで活躍されることは、オリンピック並みの高い評価です。日本は更にこの分野に対して力を入れ、国民もしっかりとオリンピックと同様に評価し応援することが素晴らしいことです。
障がい者になられても、スポーツを通じて希望を持って挑戦する最高の舞台がパラリンピックです。
今後のご活躍を大いに期待します。
運動会のシーズンとなり、この連休には高島市内では多くの小・中学校の運動会が開催されました。
子供たちやご家族にとっても楽しみな時間です。子供さんの健やかな成長にお慶び申し上げます。
準備していただいた先生方をはじめ役員の皆さん、お世話になりました。
清水 てつじ
| 2016年09月19日 | 活動日記 |