リオ・パラ・オリンピックが始まります。滋賀国体まであと8年しかありません
報道によると、小池新都知事が安倍総理と選挙後初めて会談され、政府自民党も大人の対応をされましたことは、評価出来ると思います。
残念ながら自民党都議連の新知事に対する対応は、如何なものかと思われた方は多かったのではないでしょうか。再度申し上げますが、自民党都議連も都民の選択を受け止めて頂き、真摯な対応をお願いしたいものです。
また政府は即座に総額28兆円を上回る新たな経済対策を決定されました。中身は分かりませんが、中小企業の融資や民間企業による支出も含まれておりますので、政府支出は約6兆円(地方負担は1.5兆円)となる見込みだそうです。
この素早い28兆円の経済対策は評価出来ますが、財源はどうなのか、地方に対して、生活者に対してどうなのか、気になるところです。
昨日、第79回国民体育大会、第24回全国障害者スポーツ大会開催準備委員会第4回総会が開催され、出席してまいりました。
競技種目の会場地市町第2内定も決定されました。現在のところ、高島市は成年女子ソフトボールだけですので、今後更に競技種目が増えることを期待しています。
国体もまだまだ時間があると思っておりましたが、冷静に考えるとあと8年しかありません。あっという間に過ぎるのではないかと思います。県と市町、そして県民の皆さんが協力して進めなければならないと思います。
今後なお一層のご協力をお願いします。
清水 てつじ
| 2016年08月04日 | 活動日記 |