想定外を想定内に
毎日新聞に、支局長からの手紙の中に、今回の原発事故について東京電力が想定外の地震、津波により、このような放射能汚染が広がったという説明がありました。
福島第一原発の事故で、半径30キロに自主避難が及んでおり、このエリアでは放射能汚染を恐れて、被災者の方の捜索や身元確認も進んでいない状況です。
福島県民の避難民の皆様は、故郷を去らなければならない状況に、この原発の放射能汚染が影響しております。
メディアでは人体に影響はないということを盛んに言っておられますが、国民の間では東京電力がいくら説明しても、信頼は得られないと思います。
滋賀県も、全国一の十四基が集中する原発銀座の福井県に隣接しており、敦賀原発から県境まで13キロしか離れていません。
もし福井県でそのような地震があれば、それこそ近畿1400万人の水がめといわれている琵琶湖も、無事ではありません。
今回、半径30キロとなると、私達の高島市を含む県北部が入ってきて、当然知事のおっしゃている防災計画の大幅見直しは当然の判断です。
今後、福井県で千年に一度という地震があったとしても、日本で2回目となりますので、想定内で計画を見直さなければなりません。
清水てつじ
| 2011年03月28日 | 活動日記 |







