本日滋賀県・高島市一般職 仕事納め
今年も押し詰まってまいりました。今日は行政の仕事納めで、ご挨拶に寄せていただきました。
住民の暮らしと地域が変化しており、どのように対応していくかが、行政に求められています。各所管、様々な課題を残しながら年を越すことになりました。
アメリカのケネデイ元大統領の言葉に、「国家があなたのために何をしてくれるのではなくて、あなたが国家のために何ができるかと問おうではないか。」
住民の皆さんも、何もかも行政が取り組むべきと言うのではなく、これからは住民も何ができるか考えることも必要ではないかと思います。
また、3月いっぱいで定年退職する方もおられますが、民間も定年が伸びており、今の60歳はお元気で行動力もあります。また今まで培った経験と人脈、そして知見を活かすために、報酬が減額されても、次の役職を検討し、そこで力を発揮していただくことが、行政にも大きなメリットがあると考えます。
今年も住民の皆さんのためにご尽力いただき、感謝申し上げます。
来年も宜しくお願いします。
清水 てつじ
| 2015年12月28日 | 活動日記 |