台風11号による鴨川の状況について
台風11号は、九州沖縄から四国関西と大きな傷跡を残し、日本海へと通過しました。
台風が来るたびに昨年の台風18号の記憶がよみがえり、市民の皆様は大きな不安をおもちになるのではないか、私自身も大きな緊張感がよみがえってまいります。
台風11号は、地元高島市の中で、特に鴨川が大幅に水位が上昇し、昨年の台風18号よりも30cm以上水位が上昇したそうです。(決壊がなかったのは、一部浚渫を進めていたためです。)
昼過ぎから短時間で急激に水位が上昇し、2箇所ほど危険な状況になり、対象地域の住民の皆様は避難をされました。
台風が来るたびに昨年の台風18号の記憶がよみがえり、市民の皆様は大きな不安をおもちになるのではないか、私自身も大きな緊張感がよみがえってまいります。
台風11号は、地元高島市の中で、特に鴨川が大幅に水位が上昇し、昨年の台風18号よりも30cm以上水位が上昇したそうです。(決壊がなかったのは、一部浚渫を進めていたためです。)
昼過ぎから短時間で急激に水位が上昇し、2箇所ほど危険な状況になり、対象地域の住民の皆様は避難をされました。
野田橋の上流(6時頃) 野田橋の上流(14時30分頃)
野田橋の下流(6時頃) 野田橋の下流(14時30分頃)
また、県道畑勝野線の鹿ヶ瀬地区の現在工事中の迂回路の土砂が鉄砲水で崩落しました。
早急な復旧をしなければ大型車が通れない状況です。
畑勝野線鹿ヶ瀬地区 迂回路の土砂崩落現場
今回は、県や市の職員、そして地域消防団の皆様が連携を取りながら、冷静な対応の判断をされ、14時18分に避難勧告を発令し、18時50分に避難勧告を解除されました。
それ以外では、朽木の一部が避難勧告が出ました。
8月9月は、まだ台風シーズンです。これからの方が油断が出来ません。
早急な工事の進捗をくれぐれもお願いしたい。
また、県道畑勝野線の鹿ヶ瀬地区の現在工事中の迂回路の土砂が鉄砲水で崩落しました。
早急な復旧をしなければ大型車が通れない状況です。
畑勝野線鹿ヶ瀬地区 迂回路の土砂崩落現場
今回は、県や市の職員、そして地域消防団の皆様が連携を取りながら、冷静な対応の判断をされ、14時18分に避難勧告を発令し、18時50分に避難勧告を解除されました。
それ以外では、朽木の一部が避難勧告が出ました。
8月9月は、まだ台風シーズンです。これからの方が油断が出来ません。
早急な工事の進捗をくれぐれもお願いしたい。
清水 てつじ
| 2014年08月11日 | 活動日記 |