ギャラリー藤乃井 開設15周年特別展
高島市安曇川町田中にある画廊「ギャラリー藤乃井」さんが、オープン15年目を迎えて、昨日21日から25日までの5日間、特別展「個から輪への彩々展」を開催されておられ、今日、私もお伺いさせていただきました。

元造り酒屋だった伊藤邸を改装し、家の一角にギャラリーを造られ、現在、世帯主の伊藤千津子さんが、月に一回のペースでいろいろな展覧会の開催をされておられます。毎回地元をはじめ遠方からも、多くの方が展覧会を見に来られ、いつも「ギャラリー藤乃井」さんは、温かくて楽しい雰囲気に包まれており、高島市内のホットスポットにひとつとなっています。
伊藤さんは、「ギャラリーを通じて大変多くの人たちと知り合え、そして出来た絆は大きな財産です。」とおっしゃっておられ、その想いは、きっとギャラリーに来られる方々も同じではないかと思います。

また今回の特別展は、各作家ご自身が値を付けられ、その売り上げの半分をユニセフ募金に寄付されるとのことで、まさに人との出会いと絆を大切にする今回の素晴らしい企画に対しまして、心から敬意を表します。
また、ギャラリーでは東日本大震災により、福島第一原発の半径20キロ圏内に位置する富岡町から避難され、現在高島市に居住されておられる青山さんにもお会いしました。青山さんにお聞きすると、現在も富岡町は2013年3月15日の警戒区域の再編により、3分の1が帰宅困難区域、3分の1が居住制限区域、3分の1が避難指示解除準備区域に設定されているそうです。まだまだ復興・復旧は進んでいないのが現状であり、あたらためて原発事故の恐ろしさと、脱原発そして再生可能エネルギー推進の大切さを痛切に感じました。
今回の「ギャラリー藤乃井」さんの特別展の開催は、25日(火曜日)までで、時間は午前10時~午後5時30分とのことですので、是非ご来場してください。良い出会いがあります。
清水 てつじ







