ふなずし老舗 高島の「総本家喜多品」再興へ
江戸時代からの伝統を誇る高島のふなずしづくりの老舗で、約2年前に廃業した「総本家喜多品老舗」が、叶匠壽庵の支援を受けて再興に向けて歩み始めました。
この「喜多品」さんは、1619(元和5)年、伊勢から大溝藩主として高島市勝野に入った分部光信公のまかない方、山形屋(北村)九右衛門が、ふなずしをつくり始めたのが起源とされていて、創業約400年という伝統あるお店です。

「喜多品」さんは、私の自宅の近所でもあり、約2年前廃業されると聞いた時は大変ショックを受けました。昨年12月に、全国発酵食品サミットが高島市開催され、高島の発酵食品文化を全国に発信されたところですが、その発酵サミットに「喜多品」さんが参加しておられ、再興に向けて頑張っておられるのだと思っておりましたところ、今日の毎日新聞に「ふなずし老舗再興へ」という記事を拝見させていただき、とても嬉しく思いました。
高島の地域は、発酵食品をつくるのに適した環境があり、また琵琶湖もあるということで、まさに「ふなずしづくり」には最適のところです。
「喜多品」さんのふなずしは、名神高速大津サービスエリアの叶匠壽庵のお店と、京都錦市場で販売されておられます。下の写真はそこで買いました。その日のうちに、友人と一緒に「喜多品さん」のふなずしを懐かしく食させていただきました。
5年後には「喜多品」さんは創業400年という大きな節目にもなります。是非多くの方々にふなずしを食していただき、「喜多品」さんが再興され、高島の食の文化、伝統である「ふなずし」を末永く守っていただきますことを心から願っております。
清水 てつじ
| 2014年02月06日 | 活動日記 |







