放射性木材チップ撤去の住民説明会
本日は一般質問2日目で、6人の議員が登壇され、質問をされました。
7日の16時から、高島市安曇川町南船木にある世代交流センターにおいて、三回目の地元説明会が行われました。
当日は、琵琶湖環境部長、土木交通部長も出席していただき、途中から嘉田知事にも合流していただき、17時40分頃まで開催されました。
約50名の方が参加され、県から現状回復計画についての説明があり、地元は年内に全量撤去を要望しておりましたが、県としては1月末までに全量撤去し、放射能汚染の調査、土壌の入れ替えなどを県が責任を持って行うことを、知事自ら説明をされました。
住民の皆様からは様々な意見が出ましたが、概ね県の撤去計画に対して理解を得られたのではないかと思います。
あとは責任を持って実行をしていただきたい。
まだ作業はこれからですが、これまでの県の水面下での交渉に対して、敬意を表したいと思います。
追伸
この件に関しては、10日の朝10時過ぎから一般質問させていただきます。
清水 てつじ
| 2013年12月09日 | 活動日記 |