防災・エネルギー対策特別委員会県内行政調査
昨日に引き続き今日は防災・エネルギー対策特別委員会の調査に2ヵ所よせていただきました。
最初に東近江市にある京セラ株式会社滋賀蒲生工場で「地中熱利用」と「地元との安全防災宣言」などについて伺いました。
京セラ蒲生工場は、地下水を活用して食堂の冷房に利用されたそうです。投資費用が375万円で、ランニング効果としては、冷房費約20万円の削減。暖房は、水温が低く効果が得られませんでしたが、投資回収年数が11.5年という節電をされたそうです。そして、地元との防災協力体制を築かれることに対して、安全防災共同宣言をされたそうです。
また、京セラと言えば太陽光発電の製造でシェアも高く、それを活用された電動自転車や電気自動車の構内運用をされておられます。

2カ所目に長浜市にある新庄中町自主防災組織について、県民参画委員会で意見交換をしました。
新庄中町自主防災組織は、100年続く防災活動の仕組みづくりをモットーに各種訓練、防災知識の普及、災害時要援護者支援、町内の巡回点検など先進的に取り組んでおられます。
新庄中町自治会は、約155戸あり、自主防災組織として本部長を先頭に150人体制で組織され、現在8年目を迎えておられます。平成18年から第1回防災総合訓練を始められ、祭りと防災訓練を一緒にされ、地域のほとんどの方が、参加されておられます。それを記録に残され、年々改善されておられます。
そして、自分達の地域は自分達で守るという考えで、100年続く仕組みづくりとして、無理のない組織づくりと、頑張りすぎない活動をすることが地域住民の皆さんにも理解が広がっているそうです。出来ないことより、出来ることや出来たことを前よりちょっとだけ良くするように計画されているとの事です。

私どもも大変勉強になりましたし、皆さんのいきいきした姿が大変印象に残りました。







