動き出す道州制
安倍総理が積極的な外交をしておられます。ロシア外交には、それに関係する大企業のトップも同席し、まさに経済外交です。また、サウジアラビアとの石油外交も日本の石油業界第一位のJXホールディングなど引き連れた行動は、大いに評価すべきだと思います。
特に石油外交は、私自身業界の人間としては素晴らしく、評価をしております。
さて、京都新聞が特集を組んでおります動き出す道州制については、大変注目しなければなりません。7月の参議院選挙の憲法96条改正と同様に、選挙の争点になる可能性があります。
政府与党は、今国会に道州制基本法案の提案を目指しておられます。この新聞報道によりますと、道州数は10か所にすると、関西州は二府四県になる公算が大きく、そして実現すれば人口は約2090万人になり、関西州の総生産は約75兆4~5千億円のGDPで、韓国やオランダと肩を並べるそうです。
私が前から言っているように、関西州が実現すれば、大阪府を中心にした経済や人の流れになり、そして社会保障までが大阪に一極集中する可能性が大いにあると思います。
滋賀県は必ず置いてきぼりになるのではないか。そして生活格差や企業の経済格差も広がり、生き残るために中心部、すなわち大阪に集中する可能性があります。
この滋賀の素晴らしい自然やびわ湖を守るためには、そこに人が住み、しっかりとした自治がなければ守ることが出来ません。
県民のみなさま道州制になればどうなるのか、しっかりと県は情報を発信していかなければなりません。マスコミの皆様もご協力のほどよろしくお願いします。
清水 てつじ
| 2013年05月01日 | 活動日記 |







