清水てつじ事務所
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中央子ども家庭相談センター視察

  全国的にも虐待の悲惨なニュースが増えてまいりました。そのたびに胸が痛む思いです。私の地元の高島市新旭町安井川で、平成18年に当時2歳のお子さんを死亡させる事件が起こりました。この家族は、子供3人の5人家族で、亡くなられたお子さんも児童施設に入れられていましたが、のちに引き取られてその後に虐待が行われ、7月に亡くなられました。
 翌年に2人の親に対して懲役7年の刑が言い渡されました。
 このようなことが2度と起こらないように、今日は滋賀県にある2か所のうちの草津市の中央子ども家庭相談センターに、現在の状況について調査しました。

 この施設は平成13年4月1日に設立され、児童福祉に関する相談や専門的な援助活動、児童虐待の予防および早期発見、また女性のDV問題や相談そして暴力を受けた女性の保護などの業務を行っておられます。
 現在の職員体制は、正規40名嘱託が33名の73名の体制で、大津市、草津市、守山市、栗東市、野洲市、甲賀市、湖南市、高島市の、対象人口86万5千人を管轄しておられます。詳しいことはここでは省略しますが、この仕事はマンパワーが必要で、人材育成や職員数が足りない状況です。
 そして、虐待が増加するのは、貧困、人間関係、待つことが苦手である人間性、そして日本文化が体罰を容認してきたことなどが原因だそうです。
 子供たちの悲しいニュースがなくなるような社会になるように願っています。
 
 
               清水 てつじ

 
 

| 2012年10月19日 | 未分類 |