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温暖化・エネルギー対策特別委員会 県内視察

  昨日は、滋賀県議会温暖化・エネルギー対策特別委員会の行政視察に行きました。
 最初に、県下最大級の太陽光発電約500Kwを、昨年2月に設置されましたワコール流通㈱で説明を受けました。
 ワコール流通㈱は、守山市に来られて7年が経ち、現在500人の方が働いておられます。年間120万Kwhの電力消費があり、震災以降から特に環境負荷に対する意識が高まり、屋上の2,500坪に約1億2千万円を投入し、太陽光パネル2,399枚を設置されました。
発電能力は約500Kwで、一般家庭に当てはめると110軒分の電気使用量、石油に換算するとドラム缶500本分の節約、二酸化炭素に換算すると139t減少の効果があるそうです。
 社員の意識も変わり、クリーンエネルギーを活用していて、見るだけで気持ちがいいと社員からも好評で、導入したことは非常に良かったと言われておられました。


  次に、「湖南市の再生可能エネルギーにかかる取り組みについて」、そして「市民共同発電所の取り組みについて」説明を受けました。今回は、今年度から取り組む県民参画委員会として、こにゃん支え合いプロジェクト推進協議会の皆さんと、これまでの取り組みについて意見交換会をさせていただきました。
 コナン市民共同発電所プロジェクトは、1997年からスタートされました。現在3号目を建設中で、てんとうむし1号の時には、1口20万円で18口の出資を集められ、4.35Kw、事業費約400万円、年間配当が1口4,000円で出資者に皆さんに還元されておられます。
 現在、コナン市民共同発電所1号機の設置を予定されており、発電規模が30Kw、発電開始予定が今年の12月で、事業費1,200万円で、配当分配方法は地域商品券(5,000円程度)で、地域経済にも還元される予定です。


 このような2カ所の取り組みが、県内一円に広がれば再生可能エネルギーの振興につながると思います。
             清水 てつじ
    

| 2012年07月19日 | 活動日記 |