松の木内湖の西岸を泳ぐ鯉のぼりと風船が空に舞う
先月の4月7日、松の木内湖再生協議会の方々が、地元の住民に声を掛け、各家庭で使っていない鯉のぼりを提供してもらい、高島市安曇川町四津川の松の木内湖付近の湖岸道路沿いに、子供たちの健やかな成長を願って約100匹の鯉のぼりを設置され、今も毎日元気に泳いでいます。
さて、松の木内湖再生協議会の皆様は、びわ湖の水質を浄化している内湖の環境保全を目的に活動を始められました。この内湖は県の所管ではなく、民間所有の内湖であるため、昔の美しい松の木内湖を取り戻すために、また子供たちに綺麗な内湖を引き継ぐために、地域の皆さんがボランティアで環境整備を始められました。
そして5月3日の地元のお祭りの日に、住民の方々の願いを込めた風船を飛ばそうと計画をされ、当日ははっぴを着た小さな子供たちからお年寄りの方まで約200名の参加者のもと、鯉のぼりが上がっている場所から、皆さんの願いがこもったたくさんの風船が一斉に空に放たれ、空高く舞い上がり、湖上の東に向かって飛んでいきました。

今回飛ばされた風船には「しがけん・たかしまし 松の木内湖 再生」と書かれてあります。近年、底泥の堆積が進み水草や魚介類も減少していると言われている松の木内湖が、多くの方々の力で、環境の悪化が改善されますことを願っております。
清水てつじ
| 2012年05月03日 | 活動日記 |







