今津ザゼンソウまつり開催
今日は毎年恒例の「今津ザゼンソウまつり」が開催されており、寄せていただきました。
まず最初に、JR今津駅前広場で行われていた朝市(うまか市)にお伺いしました。今津駅前には「ザゼンソウウォーク&学びの集い」に参加される方々や案内スタッフの皆さん、また朝市にお買い物に来られている方々で、大変賑わっておりました。

そして、今津町弘川の宮西地区にあるザゼンソウ群生地に寄せていただきました。今日はお天気も良く、今年は例年以上に、大きなザゼンソウが一面に広がる様子を見ることが出来ました。また先日降った雪で、更にザゼンソウが映え、その風景に大変魅了されました。ザゼンソウの名前の由来は、仏像の光背に似たかたちの花弁が僧侶の座禅する姿に見えることからだそうで、植物には大変珍しい開花する際に発熱することで知られています。

京都からお越しになっておられた方にお話しをお聞きすると、「こんな平地でザゼンソウがこれほど多く見られるところは本当に珍しいです。」とおっしゃっておられました。


7日の新聞にも紹介されておられましたが、地元の今津町弘川の宮西地区では、住民の有志の方々や、2012年に結成された「ざぜん草の里」の方々が保全活動にご尽力されておられ、このシーズンには無料ガイドや、また開花シーズンの週末には宮西地区の集会所も休憩場所として開放し、うどんなどの軽食、そして地元特産品も販売、ザゼンソウの資料も用意されておられ、まさにザゼンソウを堪能出来る環境を提供していただいております。

また、近くにある和菓子屋の昭月菓舗さんでは、ザゼンソウのかたちをした名物「ざぜん草もなか」も販売されておられます。

群生地のスタッフの方にお聞きをすると、京都や名古屋から、遠方は福岡からお越しいただいた方もおられるということで、県外からも大変多くの方々にお越しいただいているそうです。
あらためまして、地元の今津町弘川の宮西地区の皆様をはじめ、このザゼンソウ群生地の保全活動にご尽力いただいております方々に、心から感謝と敬意を表しますとともに、これからもお守りいただきますことを、宜しくお願い申し上げます。
今、まさに今津ザゼンソウの観賞には最高の時期です。是非、皆さんお越しください。
清水 てつじ









