清水てつじ事務所
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平成28年高島市消防合同出初式  高島市成人式

 朝から高島市消防合同出初式が、高島市民会館で開催され出席してまいりました。

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 消防団参加人員が529名、車両台数が28台、他に消防士、陸上・航空自衛隊、市の職員が参加され、そしてロータリークラブから市の防災に対して記念品を頂きました。

 

 昼から、高島市市民会館で平成28年度高島市成人式が行われ出席してまいりました。

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 対象者が580人で、本日参加者は500人前後だそうです。一昨年、昨年と真摯に参加していただきましたが、今年は一部テレビで見るような行為をする人がありました。それにより多くの方が影響を受けますので、このようなことがないことを今後は願っております。

 

      清水 てつじ

| 2016年01月10日 | 活動日記 |

関西広域連合総務常任委員会 出席

 大阪国際会議場で、関西広域連合総務常任委員会に出席してまいりました。内容は28年度予算と主要事業について調査しました。

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 大阪から帰りの電車は混んでおりました。80歳代の荷物を持った高齢の方が電車に乗車して来られたところ、強面の若い男性が何も言わず席を譲られました。高齢者の方はお礼を言われておられましたが、ただ手を上げるだけで何も語らず立って乗車されておられました。当たり前のことかも知れませんが、思わず拍手を送りたい心境でした。健康な方は勇気を出して、このような行動をしていただければと思います。

 

    清水 てつじ

| 2016年01月09日 | 活動日記 |

平成28年度当初予算 2日目

 高島市安曇川町の広瀬小学校の閉校式の案内が届きました。地元の皆さんにとりましては大変寂しいですが、これも子供たちのスタートと前向きに考えていただければと思います。

 本日も平成28年度当初予算各会派聴取が行われました。

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 総合政策部、病院事業庁、琵琶湖環境部の3つの所管です。いくつかの課題については質問が集中しました。後は本会議で質問してください。

 明日は大阪国際会議場で関西広域連合委員会に出席してまいります。

 

    清水 てつじ

| 2016年01月08日 | 活動日記 |

平成28年度当初予算会派聴取

 朝から、1月に滋賀県副知事に就任された池永肇恵新副知事がご挨拶に来られ、会派の皆さんと写真撮影をいたしました。

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 今後とも滋賀県政の推進のために、お互いに切磋琢磨しながら更に良い滋賀県にしましょう。

 本日より4日間、平成28年度当初予算各会派聴取が行われました。来年度予算の最初の説明会で、新しい事業や重点事業など重要な説明がありました。

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 昼には、近江学園保護者会と意見交換をさせていただきました。現在の近江学園の状況についての深刻さをお聞きしました。

 予算説明の終了後、総合政策部より新生美術館の基本設計変更の説明がありました。明日も当初予算の説明があります。

 

    清水 てつじ

| 2016年01月07日 | 活動日記 |

今年は雪がどうなるのか心配です

 1月にも関わらず、大変暖かく今日まで雪のほとんど少ない状況になっております。

 高島市には4つのスキー場があり、箱館山スキー場の人口スキー場以外は、スキーが出来ません。当然、それにより雇用もなく地域の食材も消費することが出来ない状況で、道の駅などエンドサービス業にも影響が出ております。

 暮らしにとりましては、石油など光熱費が少なく、行政にとりましては除雪費や消雪装置に維持費などの負担減や、公共施設の暖房費の節約にも繋がっておりますが、地域経済には大きな打撃です。

 そして一番心配するところは、このままでいくと春になると雪解け水が少なく、琵琶湖の湖底の水循環が発生しない可能性があり、酸素濃度が気になります。やはり、寒い季節は寒くなることが自然の流れではないかと思います。

 明日から平成28年度当初予算の会派聴取が始まります。県民の暮らしを守る予算になるよう期待をしております。

 

     清水 てつじ

| 2016年01月06日 | 活動日記 |

平成28年度新春賀詞交歓会

 平成28年度の高島市新春賀詞交歓会が、多くの皆様のご参加のもと盛大に開催され出席してまいりました。

 またご挨拶の機会も与えていただき、感謝申し上げます。

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 ご挨拶させていただいた内容は、日頃の商工会や役員の皆様の地域経済の活性化に対するお礼と、一昨年盛大に開催された発酵サミットの高い評価、そして高島市が発酵食品の振興に適したまちで、発酵食品で優秀な事業所が、多くあるということに気づかしていただき、それが更に発展することが重要です。

 次に、今年はリオのオリンピック、パラリンピックの年で、そして東京オリンピック、パラリンピック2020、2順目滋賀国体2024まであと8年となりました。既に開催準備が始まっており、この機会に文化とスポーツで滋賀を盛り上げてまいりたいと申し上げました。

 スポーツを通じて心と体を鍛え、調和のとれた人間に成長出来ること、またスポーツを通じて健康を維持し、子供たちや若者に夢や希望を持ってもらい、頑張っていく力になること、国体誘致によって全国規模の大会が開催され、地域経済にも大いに効果があること、そして地域の皆さんと一緒に運営に取り組み、盛り上げていただきたいことをお願いしました。

 最後に、地域の様々な要望に対しては、前に進むよう、これからも努力を重ね、皆さんが安心して暮らしが出来るように、そして子供たちが故郷に愛情を持っていただき、誇りを持てるような故郷になることを、一緒に取り組みましょうと申し上げました。

 

     清水 てつじ

| 2016年01月05日 | 活動日記 |

新年あけましておめでとうございます。

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、ご家族お揃いでゆっくりとしたお正月を迎えられたと思います。今年は昨年とちがい天候に恵まれ、多くの皆さんが初詣に参拝されたと思います。

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私は、元旦から元朝式に参加させていただき、町内の御日待、親戚の挨拶回り、初詣お寺の挨拶、年賀会の出席など毎年のようにあっという間の三が日でした。今日からは気持ちを切り替え、元気に政治活動に邁進したいと思います。

今年一年が皆様方にとりまして、良き年になりますことを願っております。

               清水 てつじ

| 2016年01月04日 | 活動日記 |

今年1年お世話になりました。良いお年をお迎えください

国の原発防災強化を 高浜再稼働、担当相に滋賀知事

 再稼働手続きが進む関西電力高浜原発(福井県高浜町)の防災対策について、丸川珠代原子力防災担当相と三日月大造滋賀県知事が28日、大津市のびわ湖ホールで意見交換した。三日月知事は再稼働を容認できないとの考えを伝えた上で、防災面でも法制化などで国の関与を強めるようあらためて要請した。丸川担当相は広域の避難訓練などで連携する考えを示すにとどまり、立場の違いが鮮明になった。

 会談後、取材に対して丸川担当相は、県が事業者と結ぶ原子力安全協定を法制化するよう求めていることについて、「事業者と自治体の協定は民間の話なので、私が口を挟む問題ではない。当事者が納得して何を盛り込むかはそれぞれ異なる」との考えを示した。

 一方、三日月知事は報道陣に「まだ私どもと政府の見解は少し溝があるから、しっかり埋めるべく努力をしていく」と述べた。

 

 上記は京都新聞の報道です。

 原発再稼働の判断は、国の専管事項です。地方には何にも権限がありません。しかし被害は立地自治体同様、滋賀県や琵琶湖に大きく被害が及びます。そのような中で、大臣のこのような発言は残念です。

 高浜原発の多重防御体制が出来ておらず、ヨウ素剤の引用の判断も国であり、避難経路である、国の所管の161号線の整備も出来ていません。

 今、地方の権限として出来ることは、原発に頼らないエネルギー政策を進めることです。来年4月から電力自由化で、各企業が本格的に取り組むと、電力供給がどのようになり、原発の必要性があるのかどうか、更に検討されるではないかと期待します。

 

 私自身は、平成23年3月11日の東日本大震災のことが、常に頭の中から消えることがなく、それにより福島原発の大事故などで、未だに10万人以上の方がふるさとに帰れない現状に心が痛みます。

 また身近では、平成25年9月17日の台風18号の被害など、住民の皆さんの安全を確保することが、政策の第一と考えております。

 今年1年、皆様には大変お世話になりました。来年は1月4日から事務所を開き、ブログの更新もスタートします。皆様方にとりまして良いお年であることをご祈念申し上げます。

 

     清水 てつじ

 

| 2015年12月30日 | 活動日記 |

本日滋賀県・高島市一般職 仕事納め

 今年も押し詰まってまいりました。今日は行政の仕事納めで、ご挨拶に寄せていただきました。

 住民の暮らしと地域が変化しており、どのように対応していくかが、行政に求められています。各所管、様々な課題を残しながら年を越すことになりました

 アメリカのケネデイ元大統領の言葉に、「国家があなたのために何をしてくれるのではなくて、あなたが国家のために何ができるかと問おうではないか。」

 住民の皆さんも、何もかも行政が取り組むべきと言うのではなく、これからは住民も何ができるか考えることも必要ではないかと思います。

 また、3月いっぱいで定年退職する方もおられますが、民間も定年が伸びており、今の60歳はお元気で行動力もあります。また今まで培った経験と人脈、そして知見を活かすために、報酬が減額されても、次の役職を検討し、そこで力を発揮していただくことが、行政にも大きなメリットがあると考えます。

 今年も住民の皆さんのためにご尽力いただき、感謝申し上げます。

 来年も宜しくお願いします。

 

     清水 てつじ

| 2015年12月28日 | 活動日記 |

高島市ふるさと納税2億円超える 湖西線を考えるフォーラム

 今朝の新聞報道に、高島市のふるさと納税が一挙に12倍の2億円を超えたと発表されました。1万円以上の寄付に対して、累計ポイントに応じた返礼品を、地元ゆかりの品をされておられます。

 その人気返礼品は、近江牛、地酒、魚、だそうです。寄付者の希望する事業は、子育て支援、社会福祉、環境保全とのことです。

 そこで、昨日もブログで書きましたが、返礼品のひとつである鮒寿しを製造しておられる大溝の喜多品さんに調査に行くと、寄付金の返礼品として鮒寿しの注文が予想以上に多く、大変喜んでおられました。

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 以前は、めすの鮒しか活用されておられませんでしたが、おすの鮒も活かしておられ、新しい商品も販売しておられます。是非、お越しください。

 

 昼から、年末の慌ただしい中ですが、高島市安曇川公民館で、湖西線利便性向上プロジェクト推進協議会主催で「こせい的な湖西線を考えるフォーラム」が、三日月知事や福井市長をはじめ、県幹部、市幹部、そして住民の皆さんが参加され開催されました。

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 ちょうど28年度、29年度に風対策の防風柵が延長になるという発表の後で、高島市民にとって大変関心の高い課題です。

 湖西線は私たちの生活にとって重要な公共交通機関で、通勤、通学、地域経済、そして観光振興にも繋がり、如何に風に強く、利便性の向上、バリアフリー化など、県と3市、地域住民の皆さんが一体となって、活用していかなければならないと考えます。

 

      清水 てつじ

| 2015年12月27日 | 活動日記 |