鴨川水系河川改修事業促進協議会 現地踏査
昨日の議会で、9月補正予算で河川整備予算が増額されました。そのうち、約8千万円が本日視察の鴨川流域の整備に増額されました。
本日、鴨川水系河川改修事業促進協議会の現地踏査会が行われました。
同協議会の清水日出夫会長、梅村勝久副会長、理事の市議会議員の皆さん、高島土木事務所河川砂防課の課長はじめ県から3名、高島市土木上下水道部長はじめ市から6名、そして漁業組合関係、鴨川近辺の各地区の区長さんの皆さんと一緒に、現在の鴨川整備の状況を現地踏査いたしました。
最初に、武曽横山地先の万年橋付近を見学いたしました。
次に、少し下流の行司橋付近を見学いたしました。
その後、北鴨地先の青井橋放水路付近の状況を見学いたしました。
その後、上小川地先の鴨川の浚渫状況を見学いたしました。
最後に、下小川地先の鴨川の状況を確認いたしました。
本日、それぞれの箇所の工事進捗状況を踏査させていただき、かなり整備が進んでいるのを確認させていただきました。
これから工事を進めなければならない箇所、下流の方は本格的な浚渫や工事はこれからの所もあります。
出来るだけ早く、地域の皆さんが安心出来る河川になります様、これからも鴨川水系河川改修事業促進協議会の皆さんと地域の方々と一緒になって、頑張っていきたいと思います。
清水 てつじ
| 2016年10月14日 | 活動日記 |