清水てつじ事務所
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日本柔道 「最強かつ最高の選手」を目指す

リオオリンピックで活躍された、日本柔道はメダル12個を獲得され、大変な活躍をされました。

その中で「最強かつ最高の選手になれ」という井上康生監督の指導が、選手の皆さんの大きな心構えになっているという報道がありました。

それは金メダルを獲得した後の選手の振る舞いが、それを表現しております。喜びを爆発させる事なく、相手選手や周りを気遣う振る舞いに、感動がありました。

最強かつ最高の選手とは、最強の柔道家であり、最高の人であるという意味を表しておられます。

最高の人とは、どのような立場になっても、常に謙虚で、周りに気遣いの出来る人になってほしいという事です。

日本柔道は、世界の人々や子ども達から、柔道の強さに尊敬され、最高の人として尊敬される事に拍手を送りたい。

 

清水 てつじ

| 2016年08月16日 | 活動日記 |