守山市のブランド 「モリヤマメロン」視察
沖縄では、女性遺棄事件で大規模な抗議集会が起こっております。
沖縄県民の心情を思うと、大変辛い出来事だったと思います。沖縄だけが米軍基地問題で辛い苦しみから免れるには、どのようにしたらよいのか、日本の大きな課題であります。
土曜日には、関連会社で「エコフェスタ」を開催し、エネオスの「エネゴリ君」にも来ていただきました。
ぬいぐるみに入られた方、大変暑かったと思います。お世話になりました。
朝から、守山市の下村議員にお世話になり、子どもの頃から高価で中々食べることが出来なかった「モリヤマメロン」の現状と課題を、おうみ富士農業協同組合の方にご説明と、ハウス見学をさせていただきました。
「モリヤマメロン」は守山市の高級ブランドで、約40年の伝統があります。現在は30名の方が、作付け面積約は440aで、出荷個数は約10万個です。大変人気があり、予約が必要ですぐに売り切れるそうです。
この高い品質を守るために、大変厳しく選定をされておられます。このようなことが長年に亘って人気が高く維持されているのではないかと思います。
今年は奮発して購入の申し込みをいたしました。
清水 てつじ
| 2016年05月23日 | 活動日記 |