清水てつじ事務所
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高島市鴨で大壁造り建物跡発見 国内最古か

臨時議会から少し風邪気味ですが、皆さんにうつさないように心掛けております。とにかく元気を出して頑張りたいと思います。
16日17日と県議会議員に対して、県政概要説明会がまる2日間ありました。皆さん熱心に勉強しておられました。
12日、高島市鴨の天神畑遺跡から、古墳時代前期の大壁造り建物跡が見つかったと滋賀県文化財保護協会が発表されました。

国内では約100ヶ所の大壁造り建物が見つかっているということですが、大半が古墳時代後期(6~7世紀)とされており、今回の建物跡は古墳時代前期(4世紀後半~5世紀初め)と推定され、国内最古とみられているとのことです。
青井川と八田川の二つの河川が合流する低湿地で見つかったことから、建物は住居ではなく、祭祀に関係した施設とみられてるそうです。

近くには、鴨稲荷山古墳もあり、明治35年に大きな石棺や純金製の耳飾りなども出土するなど、朝鮮半島との交流が盛んだったことや、当時の交通の要所としての高島地域の歴史的役割を、あらためて認識されたのではないかと思います。
またこの場所は、青井川放水路の予定地ですが、今回の天神畑遺跡調査で、工事が遅れております。このような遺跡の発見はめでたいことでありますが、地域にとりましては工事が遅れることは問題です。記録を残されたら、工事を進めてもいいようでありますので、急いで遺跡発掘調査をしていただければと思います。
    清水てつじ

| 2011年05月17日 | 活動日記 |