清水てつじ事務所
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第一回 北川ダム建設事業「検討の場」会議

 今日は、朝から嘉田知事をお迎えして、朽木・安曇川・新旭の流域の自治会の代表と漁業関係者、地権者、促進協議会、県・市執行部そして一般傍聴が集まって、テレビや新聞などのメディアも多く来られ、北川ダム事業検討会が開催されました。
今回は、冒頭に知事、市長、促進協議会、地域代表がそれぞれの立場でご挨拶があり、そしてパワーポイントで県の治水計画や安曇川の治水対策について説明があり、最後に質疑応答がありました。
私の感想ですと、このような機会をもっと早くして頂きたかったのと、この会議はあまりにも人数が多くて深い議論ができず、資料も足らないのではないかと思いました。
安曇川の治水対策として、現在県はダムは中止ではなく、ダムに頼らない治水政策をとっており、どうしてもだめなときには最終的にダムを造るという説明がされました。
昭和47年から地元に対して、県からダム計画を依頼され、平成7年に知事と協定を結ばれ、平成9年に促進協定が締結され、平成13年に穴あきダムに変更し、平成19年にはクマタカの営巣地で中断され、また、県議会でも北川ダムの議論はないということで、地元の皆様にすると、県に振り回されてきたという思いが強く、その点に関しては大変申し訳なく思っております。
ダムは、お金や年数もかかる、環境にどうなのかなど課題もあります。
今後、資料に基づいてしっかりとした説明を地元の皆様に行い、理解をしてもらい、その上で地元の意向を尊重して、安曇川の治水政策をどうするのかしっかりと提案をして頂きたい。まだまだ安曇川の治水は安全度が低く、河川の中長期計画ではAランクで、安全度1/30に上げる計画であります。今後、安曇川の治水政策が、ダムでするのか、また、河川整備をするのか、方向をしっかりと決定していかなければなりません。
              清水 てつじ

| 2011年02月12日 | 活動日記 |