びわ湖とその水辺景観を活かした観光振興
統一地方選挙も終わり、これから滋賀県や各市町の地域づくりがどのように変わっていくのか大いに期待をしております。
昨日の新聞報道で、文化庁が新設した「日本遺産」で県内からは「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」が選ばれました。
近江八幡市の八幡堀や高島市の白髭神社、針江・霜降の水辺景観など、びわ湖の豊かな水に関わる景観等、水と生活の観点からまとめられました。
今後、これらを活かして国内外の観光振興を活発化できればと思います。
ちょうどこれからゴールデンウィークに入ります。普段よりも多くの観光客が訪れ、地域経済にも大いに貢献されます。
どのようにこのチャンスを滋賀県が世界に向けて発信していくのか、期待をしております。
清水 てつじ
| 2015年04月27日 | 活動日記 |