友人の第二の人生の決意について
私の友人から、お手紙と宮城県気仙沼の缶詰を送っていただきました。
その方のお手紙には、東北がどれだけ震災復興をしているのか見に行ったところ、まだまだ復興が進んでおらず、驚いたそうです。
そこで、自分の第二の人生として、東北のためにお役に立ちたいと決意され、津波で壊滅状態であった気仙沼の再開された缶詰工場の缶詰を送って頂きました。
この方の決意は大変重く、風化されようとしている東北の状況を、絶対に忘れてはならず、お一人お一人が、東北の復興出来る様に、気持ちを持ち続けていただければと思います。
明日は、安倍総理が衆議院を解散され、12月に投票を行われます。先日も申し上げましたが、12月という1年で一番忙しい時に、解散されること自体、国民は理解していないでしょう。
この総選挙でも東北の復興支援策を、どのような政策を出されるのか、注目しております。
これから冬に向かい寒さも厳しく、特に仮設住宅は年数も経っており、より厳しい環境ではないかと思います。
頑張ろう 東北 !!
清水 てつじ
| 2014年11月20日 | 活動日記 |