市内の雪の状況の視察に回る
12月26日の夜から、降り続いた雪は朽木と今津方面の山間部では、70~80cmになり、重い雪でありましたので、杉の木が折れるなどの被害が発生しましました。
国道、県道ぎわの電線におれた杉の木が倒れこみ、電線が切れるなど大きな被害が発生しました。とくに朽木と今津の山間部で停電が発生し、滋賀県と高島市の職員、そして関西電力が徹夜して復旧作業に努められ、ようやく29日の朝に復旧しました。5年前にも降った大雪もこのような被害がでましたが、今回はそれ以上の被害です。また電柵にも大きな被害が出ております。
今回の雪は湿気を含んだ重い雪であったことが大きな原因であると思います。今後このような雪が降った場合は、どうするのかを検討する必要があります。
朽木、今津の山間部の被災地の皆様には、心からお見舞い申し上げます。そして滋賀県、高島市と職員の皆様の機敏な対応に感謝申し上げます。
清水てつじ
| 2008年12月30日 | 活動日記 |