9月1日は防災の日
今年の8月は全国的に雨の多かった年でした。9月1日は防災の日と言われ、全国的に防災訓練が行われております。特に気になるのは、急激な大雨が降る状況です。
近年は海水の水温が上がり、大雨が降りやすく、台風が起こりやすいとも言われており、将来も海面の水温が上昇する状況で、益々と雨の量が増えるのではないかと予想されます。
昨年から気象庁で創設された特別警報が、頻繁に発令されるのではないかと大変心配をいたします。そのために住民を巻き込んだ防災訓練は、益々と必要性があります。
住民一人一人が自分の身は自分で守る、という防災意識を高めることが大切です。
また9月は物価の値上げが次々に行われます。乳製品をはじめ水産加工物、そして長雨による野菜の高騰など、消費者にとって益々家計が苦しくなります。
中小企業の皆さんも仕事が激減したと言う声を聞きます。何か政策を提案しなければ大変な状況になります。
9月は台風の来る季節と言われております。万全を期して河川の整備、防災対応をしなければなりません。
清水 てつじ
| 2014年09月01日 | 活動日記 |