対話の会 幹事会
昨日、対話の会幹事会を、嘉田知事をお迎えして開催しました。
嘉田知事から知事選に向けて、どのような経過なのか、そして4月26日に開催されました第2回「嘉田県政を検証する県民の集い」で、武村さんと嘉田知事と三日月さんとの懇談会があり、そこで「チームしが」の提案と、一本化に向けた動きが公けになり、その件を含めた説明をされました。
それぞれの役員は、思われていることを発言されました。役員の皆さんの大部分は、再度、知事選に出馬してほしいというお気持ちだと思います。
嘉田知事の方からは、5月7日に自分自身の出処進退を報告すると言われ、閉会しました。
新聞記者の方も長時間外で待っていただきまして、大変ご苦労様でした。記者魂は素晴らしく、皆さんに敬意を表します。
ところが本日新聞報道で、対話の会として事実でないことが報道されたことは、誠に遺憾であります。早速口頭ですが抗議をいたしました。
その後、本日の夕方に嘉田知事自らが、「地方自治のための政策集団「チームしが」を結成し、三日月氏と調整し、5月7日に公表する」と言われました。
また「憶測記事を出すことは極めて遺憾です。特に原子力政策などでの合意は最低条件であり、嘉田の出処進退は流動的であり、出馬も含めて熟慮中であることには変わりはありません」と述べられました。
清水 てつじ
| 2014年04月29日 | 活動日記 |