流域治水条例修正案 提出見送り
9月議会で継続審査となりました「流域治水推進条例」は、11月議会に県のほうで修正案を検討されました。住民説明会が一通り終えられましたが、再度の説明を求める自治会が5箇所あり、このような状況で修正案を提案することは順当ではなく、今議会は見送られました。
この判断は、妥当な判断と考えます。住民への説明が尽くされていないのに修正案で中身を変えることは、より混乱を招くことになります。改めて仕切りなおして、県は住民の理解をより得られるような修正案を提案すべきだと考えます。
今朝、東国原衆議院議員が、維新の会を離党し、衆議院を辞職することでテレビに出演されておられました。
話を聞いておりましたら、全く理解不明、大事な議席を自分のものだと勘違いしておられるようですね。この議席は、国民から与えられたものであり、任期中は国や国民のために頑張って働くことが、私は義務だと思っております。また、政治の政界に復帰をされそうですが、国民はそんなに甘くはありませんよ。
それは私の感想です。
清水 てつじ
| 2013年12月12日 | 活動日記 |