政治とカネ 猪瀬氏 德洲会から5000万円
昨日のテレビ報道や、今朝の新聞報道のトップ記事に、猪瀬氏が德洲会から5000万円の借入をされたことが掲載されております。
政治を志すものは、特別な権限と早く情報を得るという優位な立場にあります。それにより、常にお金にはクリーンでなくてはなりません。確かに選挙にはお金がかかり、政治活動にも費用が必要です。しかし議員の場合、議員報酬や規約が厳しい政務活動費だけではやっていけないのも現実です。
だからといってこのような異常に多い借入金を一時は受け取り、返済したとはいえ、たとえ個人の借入であっても、担保も利息もつかないのは尋常ではありません。
政治活動に使うお金は広く薄く寄付というかたちで集まればいいのですが、政治活動のために個人の皆様から寄付を集めるのは大変難しいと考えます。
だからといってこのような大きなお金が動くことは、利権があるのではないかと疑われても仕方がありません。
私自身を振り返りますと、どうしても県民の付託に応えるには、広報活動やスタッフなどが必要で、それにはどうしてもコストがかかります。
政治活動費は議員報酬以上にコストがかかっております。他の議員の方に比べれば恵まれているのは世襲議員であるため、親が残してくれた遺産や親が残してくれた会社から報酬を得ているために、このような政治活動をさせていただいております。親には大変感謝しております。
今後、若い人が議員を目指してほしいですし、そのためにも広く薄く政治活動費の個人寄付が日本社会に定着しなければなりません。そうしないと、またこのような政治とお金にまつわるグレーな話が出てきます。
清水 てつじ
| 2013年11月23日 | 活動日記 |







