びわこ高島ペーロン大会とマキノ町川裾祭り
昨日から、島根県、山口県など「これまでに経験したことの無いような大雨となっている」という気象庁の発表で、大きな被害が出ております。災害に合われました方々にはお見舞い申し上げます。
一方、天候に恵まれ第22回びわこ高島ペーロン大会が今津町南浜琵琶湖岸で開催されました。
高島市の夏の風物詩と言われている、ペーロン大会がチャンピオンシップが10チーム、フレンドシップが22チーム、合計32チームが参加され盛大に開催されました。
1チーム19人で編成され、銅鑼の音を合図に懸命に漕ぎ手が櫂を動かされました。
中にはコースを大きく外れて、6分以内に帰れないところは船の手助けを受けたチームもあります。
実行委員会や、漁業関係者のお世話になり、大会運営をしていただきありがとうございました。
夜は、マキノ町知内で、7/28日に開催される川裾祭りに友人のご自宅に訪問させていただきました。
川裾祭りは、古くから婦人病の神様として女性にご利益がありと言われ、それぞれの家では、ハス寿司(ハスのなれずし)を漬け込み、多くのみなさんが集まりハス寿司やご馳走などを頂きました。
昨日お世話になった友人の皆様、大変楽しく過ごさせて頂きましてありがとうございました。
清水てつじ
| 2013年07月29日 | 活動日記 |