TPP交渉参加 日本は周回遅れ
いよいよ夏の参議院選の自民党のマニフェストに、TPP交渉参加、ただし5項目を聖域として例外扱いする、ということが提案されます。
TPPは、2006年にシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4か国で始まり、2010年3月にアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナムの4か国を加えた8か国となり、それ以後マレーシア、メキシコ、カナダが加わり、現在は11か国で組織され、日本が参加すれば12か国になります。
人口が約8億人、GDPが約28兆ドルで、前回はペルーの首都リマで開催され、次回の日程は7月15日から25日までマレーシアで開催されます。
日本は周回遅れで、現在どのような内容に進んでいるのか情報がありません。
そのような状況の中で、日本は米、麦、牛・豚肉、乳製品、さとうきぎなど甘味資源作物などの5品目の農産物を、関税撤廃の例外としたい考えでありますが、TPPは全品目関税撤廃が原則で、日本が合流すれば交渉が難航して複雑になるのではないかと考えられます。
各国は、このような日本の動きを予想して、日本が交渉をしにくくするのではないかと予想されます。日本が農産物を聖域を死守するために、知的財産分野や金融、保険、医療などが犠牲になるのではないかと心配をいたします。
日本の国益を必ず守ってほしいと思います。
清水てつじ
| 2013年05月29日 | 活動日記 |







